副業・フリーランスに最適な新制作インフラ『BLACK VOX』が登場！

新しい制作インフラ『BLACK VOX』の正式ローンチ

副業やフリーランスが増加する中、企業と個人の直接取引が増えている現在、制作現場ではコミュニケーションの難しさが課題となっています。そんな声を受けて開発された新しいコミュニケーションツール『BLACK VOX（ブラックボックス）』が正式にサービスを開始しました。

現在の課題

映像制作やデザイン、Web制作などのクリエイティブな職業では、製品の修正が避けられません。しかし、微細なニュアンスを伝えることが難しいために、「もう少し明るく」「文字を右に」といった指示が意図通りに伝わらないことが多く、これが無駄なやり取りを生む原因となっています。その結果、クリエイターやクライアントの双方にストレスがかかるのです。

BLACK VOXの特徴

『BLACK VOX』は、視覚的に制作物にコメントを残せる革新的なツールです。もうメールやエクセルの面倒なやり取りは不要。動画、画像、デザインデータにその場で指示できるため、これまでの方法に比べて圧倒的に効率的で、誤解を生むリスクも削減されます。

紹介動画

BLACK VOXの使い方やユーザーインターフェースについては、こちらの動画で見ることができます。

未来の展望

今後、『BLACK VOX』はただの制作レビュー・修正ツールにとどまらず、多機能型コミュニケーションツールとして進化します。ここで予定している機能は以下の通りです：

- チャット機能（SlackやChatworkの代替）
- タスク管理
- データの受け渡し
- スケジュール管理及びプロジェクトの進捗管理

目指すは、社内外を問わずすべてのやりとりを『BLACK VOX』一つで完結できる仕組みです。私たちはこのツールを、メールアドレスのように誰もが活用できるITインフラへと成長させていく考えです。

利用者の声

さらにお客様の意見を取り入れるために、株式会社竹村商会様のご意見を収集した動画も公開中です。

開発者からのコメント

開発を手掛けた株式会社AVII IMAGEWORKSの代表取締役、新井陸王さんは、「制作会社の代表として、制作現場での伝わらない修正に悩まされる経験が多かった。そのため、このツールを形にしました。副業のフリーランスや企業誰でも使えるクリエイティブインフラを作りたい」という思いを語っています。このツールは彼のインド法人でも開発されています。