長崎ちゃんめん、春フェアを開催！新メニュー2品をお目見え

長崎ちゃんめん、春の味覚を楽しむ

長崎ちゃんめんは、2023年3月6日から春の限定メニュー「春フェア」をスタートしました。西日本を中心に展開する同店では、春の訪れを感じさせる食材を使った料理を楽しめます。

春フェアの魅力

今回のフェアでは、春にぴったりの二つの新メニューが登場します。ひとつは「あさりとはまぐりと海老の春ちゃんめん」。旬のあさりやはまぐり、シャキシャキのアスパラガスをふんだんに使ったこの一品は、まさに春の味覚そのものです。890円（税込979円）というお手頃価格で、海の旨みがしっかり感じられるスープと、もちもちの麺が楽しめます。今年は海老の量も増量され、より満足感のある内容となっています。

二つ目のメニューは「チキン南蛮定食」。990円（税込1,089円）で、カリッと揚げられた鶏もも肉に特製の甘酢ダレをたっぷりと絡め、自家製のタルタルソースで仕上げています。ライスやスープがセットになっており、ボリューム感も申し分なし。

メニューの多様性

また、チキン南蛮は単品でも提供されており、3個で530円（税込583円）、5個で830円（税込913円）という価格で楽しむことができます。お酒のおつまみやランチにぴったりです。

安心の材料とこだわり

長崎ちゃんめんでは、食材にも強いこだわりを持っています。使用される野菜は国産のものを中心に、キャベツ、もやし、玉葱、人参など、栄養価の高いものを豊富に取り入れています。これにより、一杯あたりの野菜は約380gに達し、成人が1日に必要とされる野菜の摂取量を十分に満たすことが可能です。

自社工場で毎日製造される生麺は、山口県産の小麦「せときらら」を使用。弾力のある絶品の生麺に仕上げられています。このように、伝統のスープと共に美味しさを追求した商品を提供しているのが特徴です。

長崎ちゃんめんの成り立ち

長崎ちゃんめんは、1971年に山口県小野田市で第1号店をオープンしました。その名前は、ちゃんぽんとラーメンのいいとこ取りという意図から付けられています。ちゃんぽんの特徴である具だくさんの食材と、ラーメン特有のコシのある生麺を組み合わせることで、独自の魅力を持つ料理が誕生しました。

長崎ちゃんめんは現在、山口、広島、岡山を中心に32店舗展開しており、地域の人々に親しまれています。春の美味しい料理を、ぜひこの機会に味わってみて下さい。

さらに、長崎ちゃんめんの詳細なメニューは公式サイトで確認できますので、食べたい方はぜひチェックしてみてください！