OneBoxが新たな時代へ、MVVとロゴを刷新
カスタマーサクセスに特化した支援を行うOneBox株式会社が、創業10周年を迎えるのにあたり、ミッション・ビジョン・バリュー(MVV)を再定義し、コーポレートロゴを一新しました。これは、同社がこれまでの価値提供に感謝し、今後も顧客とともに成長していくための一手となります。
ミッション・ビジョン・バリューの再定義
OneBoxは、今後「カスタマーサクセスといえばOneBox」と認識していただける企業を目指し、MVVに新たな意味を込めました。このMVVを軸に、企業としての方向性を明確にし、顧客のニーズに応えるための一貫した指針を構築しています。
ミッション
新しいミッションは「カスタマーサクセスを最も体現した企業であり続ける」です。顧客の成功はOneBoxにとっても成功であり、顧客ニーズを超える成果を創出することに強く焦点を当てています。これにより、より良い社会の実現に寄与することを目指します。
ビジョン
OneBoxのビジョンは「商売をもっと楽しく、強くて優しい世界」です。商売は一人の力では達成できないもの。そのため、顧客との共創を通じて、持続可能な利益を追求し、楽しく豊かな商売の実現をサポートします。
バリュー
ここで定義されたバリューには以下の三つがあります。
1.
Be honesty - 「誠実に行動し、実践で成果を出す」
2.
Get excited - 「仕事に熱狂する」
3.
Plus one - 「プラスワンを積み重ね、過去を超えていく」
このバリューに基づき、メンバー各自が行動し、社会に貢献していくことを目指します。
コーポレートロゴの刷新
旧ロゴは、ユーザーの日常生活や業務に密接に関わるアプリケーションを象徴していましたが、新たに採用されたロゴは、商売の成功という意味を持つ「ダルマ」をモチーフにしております。また、「1」をボトムに配置することで常にトップを目指す姿勢も強調されています。
この変更は、OneBoxが顧客の信頼に応える存在であり続けたいという強い意志の表れであり、親しみやすさと安定感にも配慮されたデザインとなっています。
代表取締役社長のコメント
代表取締役伊藤直樹は、360万社以上の企業が存在する日本のビジネス環境において、社会にポジティブな影響を与えることの重要性を強調しました。新しいMVVには、社会に持続的に価値を提供し続ける企業となるための課題解決支援を込めています。
さらに、ロゴには群馬県高崎市の伝統的な特産品「だるま」を用い、地域に根ざした企業でありたいという願いを込めました。
この新たな一歩を踏み出したOneBoxは、これからも顧客やステークホルダーに信頼される企業を目指して邁進していく所存です。
会社概要