うな重料理フェア
2022-03-02 11:10:02
地元愛が集結!浜松市の高校生が創作したうな重料理フェア
浜松市の高校生が贈る「うな重高校創作料理フェア」
この秋、浜松市で特別なイベントが開催されます。このイベントは「第2回うな重高校創作料理コンテスト」に基づいており、地元の高校生たちが考案した斬新なうな重料理を楽しむ「うな重高校創作料理フェア」です。このフェアは、うなぎの魅力を再発見し、地域の活性化を図ることを目的として行われるもので、参加高校は静岡県西部の10校に上ります。
地元愛が詰まった創作料理
今回のコンテストのテーマは「鰻で地域活性化」。参加した高校生たちは、自慢の地元産品や文化を活かし、57種類の作品をエントリーしました。それに、地元の各種機関のサポートも受け、若者の新鮮なアイデアが詰まったメニューが多数誕生しました。特に目を引くのは、浜名湖産うなぎを使った「鰻の春巻き」などです。
受賞作品の発表
最終審査を担当した地元の飲食店の協力を得て、最優秀賞を受賞した「うなぎとシラスのツイスター」をはじめ、多くのメニューが商品化され、フェア期間中に提供されます。また、ファン投票で1位になった「うなぎのチーズパイ」、フードロス対策で評価された「地元たっぷりつみれ汁」など、受賞作品は全部で15品が揃います。
出品店舗と販売方法
フェアでは、浜名湖養魚漁業協同組合などの協力店がメニューを提供します。遠鉄百貨店や地元のうなぎ居酒屋など、8店舗で楽しむことができます。ただし、各店舗の取り扱いメニューや販売期間が異なるため、事前の確認が推奨されます。
コロナ対策とイベントの楽しみ方
新型コロナウイルスの影響で、販売方法には工夫が施されています。今年も各協力店舗での分散販売となるため、安心して楽しむことができます。また、SNSキャンペーンを通じて、購入した商品の写真を投稿すると、抽選でプレゼント企画もあります。
地域一丸となった活動
このフェアは、浜松の地元愛あふれる高校生たちが、自ら考案した料理を通じて地元を盛り上げようという挑戦の一環です。参加した高校生たちは、自身の作品を育て、調理し、撮影して、多忙な日々を送ってきました。全ては地域の方々に喜んでもらいたい一心です。高校生の青春を詰め込んだ創作料理をぜひ、味わってみてください。
まとめ
「うな重高校創作料理フェア」は、浜松市の地域活性化をテーマにした素晴らしいイベントです。地元高校生が手箱詰めした料理を是非、お友達や家族とともに楽しんでみてください。最新情報は、浜名湖立うな重高校の公式ウェブサイトをご覧ください。
会社情報
- 会社名
-
「うなぎの街」プロジェクト実行委員会
- 住所
- 静岡県浜松市西区馬郡町2465浜名湖養魚漁業協同組合内
- 電話番号
-
053-592-0123