株式会社研文社が全日本DM大賞で特別賞を獲得
株式会社研文社(以下、研文社)が、2023年度に行われた第40回全日本DM大賞で「日本郵便特別賞」を受賞しました。この賞は、日本郵便株式会社が主催するもので、優れたダイレクトメール(DM)の作品を表彰しています。
今回研文社が制作した作品は、株式会社ジャルカード(以下、ジャルカード)の「JAL・JCBカード プラチナPro 切替キャンペーンDM」です。受賞式では、平木利親様(日本郵便)、小野達三様(ジャルカード)、そして研文社の渡辺大樹が出席し、その栄誉を讃えました。
受賞作品の特長と評価
受賞したキャンペーンDMの主な目的は、既存の会員に対して最上位ステータスカード「JAL・JCBカード プラチナPro」への切り替えを案内するものでした。
この施策では、ターゲット層として「公私ともにアクティブな40~50代」という動的なペルソナを設定し、その層の心理に深く踏み込んだアプローチが評価されました。
1. ターゲット設計の重要性
ターゲット設計では、従来の静的な属性のみを考慮するのではなく、アクティブなライフスタイルを重視しました。これにより、受け取った方々に「さらなる高みへの向上心」を感じてもらえるよう工夫されています。
2. 五感を刺激するデザイン
DMのデザインには、銀箔加工が施された封筒や、月面を思わせる特殊な紙「かぐや」が使用されました。これは、月夜から夜明けへ移り変わるストーリー性のあるグラデーションデザインとして表現され、忙しい生活を送るターゲット層に、リラックスして読み進む楽しさを提供しました。
3. 行動を促す工夫
冊子の後半部分には、キャンペーンの限定感をアピールする内容が散りばめられており、全体を通してターゲットの行動を促す設計がなされています。二次元コードも活用し、スムーズにウェブサイトに遷移できる工夫もなされていて、短期間で31%という高いレスポンスを達成しました。
全日本DM大賞について
全日本DM大賞は、ダイレクトメールの企画・表現技術の向上を目指し、広告主や制作者に対する認知を広げることが目的です。2023年度は128作品が応募され、その中から優れた成果が選ばれました。
研文社の今後の展望
研文社は、今後も印刷とデジタル技術を融合させ、ターゲットの心に響くクリエイティブ作品を通じて顧客のビジネス課題解決に貢献し続けます。
詳細やお問い合わせは公式サイトをご覧ください。
研文社 公式サイト