言語学の魅力を解き明かす
2026-02-02 10:31:24

水野太貴さん著『会話の0.2秒を言語学する』が紀伊國屋じんぶん大賞2位にランクイン

水野太貴さんの著書『会話の0.2秒を言語学する』は、日常の会話の中で発生する一瞬のコミュニケーションの秘訣を探求した興味深い作品です。最近、彼がこの本で「紀伊國屋じんぶん大賞 2026」において2位に選出されたというニュースが大きな話題を呼んでいます。この本は、昨年の8月27日に発売され、驚くべきことにすでに6万部を超える売上を記録しています。特に日常の会話を約0.2秒という短い時間の中で繰り返される駆け引きとして捉え、言語学の観点から探求されている点が多くの読者の心をつかみました。

水野さんは、なぜ私たちが会話において即座に反応することができるのか、その背後にどれほどの言語学的知見があるのかを楽しみながら学べる方法を示しています。特に注目すべきは、彼が「食べログ」のレビューや人気のお笑いネタ、そして日銀総裁の会見に至るまで多岐にわたるテーマを取り入れている点です。この幅広い視点が、言語学をより身近に感じさせてくれます。

著者の水野さんは、自身のYouTubeチャンネル「ゆる言語学ラジオ」で45万人以上の登録者を持ち、彼を取り巻く言語の世界を分かりやすく解説しています。本書も、そんな彼ならではのスタイルで書かれており、読者はリラックスした状態で学びを得ることができるでしょう。彼は「うまく話せないのはなぜか?」という問いに真正面から向き合い、その答えを探求しています。

彼が「紀伊國屋じんぶん大賞1位」を目指してスタートしたこのプロジェクトにおいて、2位に選出されたことは大きな成果と言えるでしょう。水野さんは、結果に対して正直な気持ちを語り、支えてくれた多くの読者に感謝の意を表しました。

この本に寄せられた推薦コメントも魅力的で、「研究者ではない言語オタクの水野さんだからこそ見える言語の本質がここにある」(今井むつみ氏)、「素朴な疑問から言語学のあらゆる知見が広がる」(高野秀行氏)といった声が寄せられています。また、鈴木俊貴氏は、「会話って、こんなに奥が深いんだ…!」と述べており、読むことで新たな発見があること間違いなしです。

本書では、会話の奥深さや駆け引きを理解するための理論が分かりやすく説明されており、今まで気づかなかった言語の世界に目を開かせてくれるでしょう。まえがきには、1年半前に自身が掲げた目標への思いや、彼がどれだけ心血を注いでこの本を書いたかについても触れられています。

この本を手に取ることで、あなたはきっと言語学の楽しさを実感でき、日常の会話がより豊かなものになることでしょう。


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