KBCタウン2025開催
2025-12-09 14:35:36

小学生の自主性を育む模擬店イベント「KBCタウン2025」が過去最多の企業協賛で開催!

小学生の自主性を育む模擬店イベント「KBCタウン2025」が過去最多の企業協賛で開催!



2026年1月18日、本格的な経済体験を子どもたちに提供するイベント「KBCタウン2025」が東京ポートシティ竹芝内の東京都立産業貿易センターで開催されます。このイベントは、民間の学童保育施設「東急キッズベースキャンプ」(KBC)が手掛けるもので、独自のキャリア教育プログラム「キッズMBA」に基づき、小学生たちが模擬店を計画・運営します。

「KBCタウン2025」とは


「KBCタウン2025」は、子どもたちが協力しながら店舗運営を通じて商業の仕組みを学ぶ場です。今回は、過去最多となる23企業の協賛により、参加者は約1,000人の小学生が25種類の模擬店を展開します。子どもたちは、自分たちの店舗で目標売上を設定し、スタッフ役を分担して準備を進めます。このようなプロセスを通じて、自主性や論理的思考、段取りの計画性、そして他者とのコミュニケーションスキルを育むことが期待されています。

イベント詳細


  • - 日時: 2026年1月18日(日)
  • - 会場: 東京ポートシティ竹芝内 東京都立産業貿易センター浜松町館 2・3・4・5階
  • - 時間: 午前の部 9:55~12:30/午後の部 14:40~17:15(完全入れ替え制)
  • - 入場方法: 最終入場は午前の部が12:00、午後の部が16:45まで

リアルな経済体験


イベントの日には、参加した子どもたちは疑似通貨「ケビィ」を使用して、様々な模擬店での買い物や接客体験を行います。このような体験を通じて、彼らは経済の概念に触れ、消費者としての判断力や自立心を養っています。さらに、模擬店運営を通じて小学生たちは責任や協力の重要性を学び、自ら考える力を高めていきます。

KBCタウン市役所の役割


「KBCタウン」では、参加者から選ばれた市役所メンバーが街の運営に関与しています。市役所は「広報課」、「環境課」、「まちづくり計画課」の3つの課で構成され、模擬店の管理や公共サービスを提供します。このようにして、子どもたちの意見を反映した地域づくりを行う仕組みが整えられています。

「キッズMBA」のプログラム


「キッズMBA」は、経済や社会問題を楽しく学びながら、将来に備える力を育むプログラムです。このプログラムでは、子どもたちは企業運営を体験しながら、自己の成長や社会との関わり方について深く考える機会を得ます。こうした経験は、子どもたちの非認知能力の向上にも寄与します。

結論として


「KBCタウン2025」は、自主性と協調性を育む貴重な機会です。今後もKBCは、学校や家庭とは異なる「子どものサードプレイス」として、すべての若者が自身の未来を切り開くための力を育むよう努めていきます。詳細については、公式ウェブサイト(KBCタウン2025)をご覧ください。


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会社情報

会社名
株式会社東急キッズベースキャンプ
住所
東京都世田谷区玉川2-14-9 ツインシティーH 3F
電話番号
03-5797-3566

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