特別なアスパラガスを届けるA-nokerが新商品を発売
佐賀県でアスパラガスの研究と生産を行っているA-noker(ええのうかー)が、設立から10年を迎え、特別なアスパラガスの新商品を発表しました。生産者の安東浩太郎氏が手掛けるこの新商品は、品質にこだわりぬいた逸品です。
特殊な肥料と選りすぐりの生産方法
A-nokerのアスパラガスは、特殊な肥料と生産サイクルにより、他にはない格別な味わいを実現しています。年間生産量は約10トン、約33万本から、厳選された600本を選び、その中からさらに極上を選抜しています。
冬を越えた春に収穫されるアスパラは、糖度が増し、特に満月と新月の時期に活性化する土壌の微生物がおいしさを引き出します。これを受け、今回の新商品は、特別に一本入りの「つくよみ満月」と五本入りの「つくよみ新月」として限定販売されます。
限定販売と特典情報
「つくよみ満月」は1本入りで12,000円(税別)、送料込み。「つくよみ新月」は5本入りで22,000円(税込、送料込み)という価格設定です。それぞれ100セットずつの限定販売で、早い者勝ちとなります。また、初回購入者の先着20名には非売品のビネガー「森のアスパラガ酢」がプレゼントされます。
ご購入者には、3月7日(満月)と3月20日(新月)から順次発送される予定です。
A-nokerと安東浩太郎氏の背景
A-noker株式会社の創立者、安東浩太郎氏は1979年生まれ。大分臼杵市に生まれ、北九州市小倉で育ちました。福岡大学スポーツ科学部を卒業後は大阪で8年間サラリーマンとして働いた後、太良町に移住し、2013年から新規就農としてアスパラガス栽培を始めました。2018年にはA-nokerを設立し、2019年には「料理王国100選」にも選出されました。現在、4,500㎡のアスパラハウスで高品質なアスパラガスの生産に努めています。
まとめ
A-nokerが提供するこの特別なアスパラガスは、味わいだけでなく、安東氏の情熱とこだわりが込められた逸品です。ぜひこの機会に、佐賀の自然が育んだ特別なアスパラガスを味わってみてください。購入は
A-nokerのウェブサイトから可能です。