27卒の就活事情
2026-09-08 11:42:10

学生が選ぶ企業の条件とは?27卒向けの調査結果を考察

27卒の就職活動調査から見る企業選びの新常識



人事コンサルティング会社のワークス・ジャパンが実施した27卒向けの就職活動に関する意識調査が注目を集めています。本調査は2027年に卒業予定の大学4年生と院2年生を対象に行われ、292名の学生からの回答を基に、企業選びの基準や社風の重要性が浮き彫りとなりました。

本エントリー基準の変化



この調査によると、27卒の学生たちは、エントリーする企業数を絞り込む傾向が見られます。特に、「2〜5社」にエントリーをする学生が最も多く、前年度の26卒と同様です。ただし、「10〜15社」という選択肢は減少傾向にあり、早期に選び方を考える学生が増えていることが伺えます。

本エントリーの基準として最も重視されているのは「自分のやりたい仕事ができるか」という点で、これは26卒と比較して大きく上昇しています。また、「社風が自分に合う」や「インターンシップ内容の魅力」といった意見も続いており、仕事内容と体験からの判断が学生のエントリー意思決定に大きな影響を与えていることが分かります。要するに、学生は「この会社でどのような仕事ができるのか」と「自分自身に合った社風なのか」を重視しているのです。

「やりたい仕事」とは?



また、「やりたい仕事ができる」と感じるためには、どのような条件が必要かについての問いにも注目が集まりました。最も多く挙げられたのは「志望している職種に就けること」であり、その実現のためには「職種の明確化」だけでなく「業務内容まで具体的に知ることが必要」と答えた学生が4割を超えました。

これは、単に職種名被りがあるだけでは足りず、詳細な業務内容の開示が求められていることを示しています。つまり、学生は職種名が一致するだけではなく、実際にどのような業務を行うのかについても具体性を求めているのです。

社風を判断する基準



さらに「社風」を判断する際に重視される情報源についても調査が行われました。「社員同士の関係性」や「働き方」、「会社の雰囲気」などが挙げられ、中でも「面接での印象」が最も多くの学生に支持されていました。面接や説明会、インターンシップなど、直接的な社員との接触体験が社風の判断に影響を与えていることが明らかになったのです。

特に、社員との interaction を重視する傾向が強く、採用サイトやSNS広告よりも面接や説明会で得られるリアルな印象が学生の判断に大きく関わっていることが読み取れます。

まとめ



今回の調査からは、学生たちが企業を選ぶ際に重視する視点が明らかになりました。自分のやりたい仕事の具体性や、社風とのマッチングが特に重視される中で、企業側も学生に対してより具体的な情報を提供し、直接的な接触の機会を増やす必要があるでしょう。学生が企業に求める基準が変化している中で、企業の対応も柔軟に進めることが求められています。


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会社情報

会社名
株式会社ワークス・ジャパン
住所
東京都千代田区鍛冶町2-2-2神田パークプラザ
電話番号
03-5209-5011

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