新たに登場!「薩摩さくら 紅・白」
霧島市に位置する横川蒸留所が誇る、本格芋焼酎「薩摩さくら」シリーズに待望の新商品が加わりました。それが、「薩摩さくら 紅」と「薩摩さくら 白」です。赤ワイン樽と白ワイン樽でじっくりと熟成されたこの新しい焼酎は、伝統的な製法に革新をもたらす味わいです。
「薩摩さくら」シリーズの魅力
「薩摩さくら」は、国産のお米と黒麹を使用した本格的な麦焼酎です。黒麹ならではのコクと甘みが特徴で、シンプルな美味しさが多くの焼酎ファンに愛されています。従来の製法を堅持しつつ、新たな挑戦を果たしたこのシリーズは、焼酎を新しい視点で楽しむことができるよう設計されています。
「薩摩さくら 紅」
「薩摩さくら 紅」は、赤ワイン樽で熟成されたことでフルーティで華やかな香りが特長です。口に含むと、赤ワインの複雑さと焼酎の奥深さが見事に絡み合い、新たなアプローチの焼酎を体現しています。
「薩摩さくら 白」
一方、「薩摩さくら 白」はほのかな甘みを伴う香りと、さっぱりとした口当たりが魅力です。白ワイン樽での熟成によって生まれたこの焼酎は、サッパリとした爽快感が楽しめます。特に、食事とのペアリングにおいては、魚介料理やチーズとの相性が抜群です。
商品情報と販売について
両商品のアルコール度数は25度、内容量は720mlです。価格は税込みで各1,540円とお求めやすく、2025年4月1日から全国の酒販店およびECサイトでの販売が開始されます。すでに販売中の「薩摩さくら」と合わせて、ぜひお試しください。
開発背景と新たな挑戦
アットスター株式会社は、焼酎造りの伝統を守りながらも、常に新しい挑戦を続けています。ワイン樽での熟成はその一環であり、焼酎の楽しみ方を多様化させるべく在庫を確保し、焼酎の新たな可能性を探求しています。これにより、焼酎に馴染みのなかった方にもこの製品を手に取っていただける機会が広がることを期待しています。
おすすめの飲み方
風味を最大限に活かすための飲み方としては、ロックでの飲用やソーダ割りが人気です。また、それぞれの焼酎に合う料理とのペアリングもおすすめで、「薩摩さくら 紅」と共に赤身の肉料理を楽しみ、「薩摩さくら 白」は魚介類やチーズとの相性をぜひ試してみてください。
横川蒸留所の伝統と革新
横川蒸留所は昭和20年代より続く歴史ある施設でありながら、伝統的な造りを重んじつつも革新を追求する姿勢が特徴です。ウイスキーにも力を入れ、独自の製法を駆使し、他にはない蒸留酒を提供しています。
まとめ
本格芋焼酎「薩摩さくら 紅・白」は、焼酎の新たな風味を楽しむための素晴らしい選択肢です。焼酎愛好者はもちろん、新たな風味を求めるすべての人に是非お試しいただきたい一品です。