OceanWings基本承認
2026-09-04 08:12:11

OceanWings、固定式および傾倒式ウイングセイルが基本承認を取得

2023年9月3日、ハンブルクで開催された国際海事フェアSMMにおいて、OceanWingsが日本海事協会(ClassNK)から固定式硬翼帆「Rigid Fixed(RF)」および傾倒式硬翼帆「Rigid Tiltable(RT)」に関する基本承認(Approval in Principle:AiP)を授与されました。この認証は、2025年に取得した初回のAiPに基づいたもので、同社のウイングセイル技術が新たな段階へと進化を遂げたことを示しています。

最初のAiPでは、翼面積が363平方メートル、スパンが38メートルのウイングが対象でしたが、今回の承認拡大により、両形式の設計が多様なサイズのウイングに適用可能となったことが公式に確認されました。OceanWingsはすでに、翼面積407平方メートル、スパン42メートルのウイングセイルを開発しており、これにより大型船舶向けや様々な運航条件にも対応できる可能性が広がります。

OceanWingsのCEOエマニュエル・シャリット氏は、「今回の基本承認の拡大は、当社技術が継続的に進歩している証です。設計の原則や制御システムは、すべてのウイングセイルに共通しているため、それぞれの船舶の要件に合わせた適切な寸法の決定が可能になりました」と述べました。この訪問によって、船主や造船所、設計者は、各船舶に最適なOceanWingsのウイングおよび構成をより確実に評価できるようになります。

また、新造船プロジェクトや既存船の改造においても、風力推進技術を早期に組み入れることが可能となるため、船主にとって大きなメリットとなります。日本海事協会のCEO須賀隼人氏も、この技術の導入拡大に対する期待を表明し、「海事業界がより持続可能な方向に進むための支援を続けていきます」と強調しました。

この承認は、OceanWingsが描く未来の海運業界に風力エネルギーを活用するための重要な一歩であり、同社は今後も数々の技術革新を推進し続ける意向を示しています。海運業界における環境負荷を軽減するためには、新しい所有システムとその適用方法を模索し続ける必要があります。

OceanWingsでは、船主、船舶設計者、造船所など、幅広い業界関係者と共同で、より良い海運の未来を切り拓くための取り組みを続けています。今後も技術革新を進め、持続可能な世界の実現に寄与することを目指します。興味や質問がある方は、以下の連絡先からお問い合せください。

お問い合わせ
一般の問い合わせ: [email protected]
電話: +33 1 89 16 87 85
報道関係: [email protected]

OceanWingsについて
OceanWingsは、海運業界における風力エネルギーの利用促進を使命としており、そのために用船者、船主、造船所、船員たちと協力し、より持続的な海運の未来を目指しています。

会社情報

会社名
スターマリン・パブリックリレーションズ株式会社
住所
電話番号

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