そらかなBASEプロジェクトの概要
そらかなBASEは、地域の未来を見据えた持続可能な福祉の実現を目指し、特に「こども食堂」の課題に焦点を当てています。近年、全国的に注目されている「こども食堂」ですが、その運営の背後には多くの課題が存在しています。運営が地域のボランティアに依存しているため、持続的な活動が難しい、また、生活困窮者支援のイメージが強く、逆に利用をためらう子供たちがいるなどの問題が挙げられます。
具体的な課題
1.
マンパワーの継続性: 地域のボランティアが中心となって運営するこども食堂は、ボランティアの数や意欲が変わるとすぐに運営が困難になることがあります。
2.
自走力の不足: 寄付や助成金に頼る体制では、安定した運営が難しく、地域に根ざした活動になっていません。
3.
誤解を招く認知: こども食堂が生活困窮者支援としてのみ認知されてしまうことで、支援を必要とする子供たちが利用しづらい状況を生んでいます。
4.
対処療法的共助: 短期的な「居場所の提供」に留まっており、根本的な問題解決には至っていません。
5.
開催頻度の限界: 多くのこども食堂は月に1度の開催が一般的であり、子供たちへのコミュニケーションや食事の機会が非常に限られています。
そらかなBASEのアプローチ
そらかなBASEはこれらの課題に対する解決策を模索するために、合同会社TWIYOというマーケティングや地域活性に特化したプロフェッショナル集団と連携し、こども食堂の新しい運営モデルを構築します。これにより、「こども食堂」をただの支援の場ではなく、コミュニティの活性化を促進するプラットフォームへと進化させることを目指します。
開催イベント
この取り組みの一環として、2023年7月23日と24日に広島で特別イベントを実施します。
- - 7月23日(土): 島田水産から提供されるぷりっぷりの牡蠣メニューの試食会
- - 7月24日(日): マルゴデリ社の甘酒とフルーツジュースを用いた商品開発ワークショップ
各日には、約70名様まで無料で参加することができ、地域の方々や企業の新しい商品を体験する良い機会です。
参加の意義
このイベントでは、企業の商品を体験しできるだけでなく、参加者の意見をアンケートやグラフィックで収集し、それを「みんなの声」として参画企業へフィードバックします。企業側も対価を支払うことで運営が支えられ、さらに地域貢献に繋がる仕組みとなります。
また、どんな方でも参加できるため、世代や性別、障がいの有無に関係なく、地域での包括的なつながりを育むことができます。
SDGsへの取り組み
そらかなBASEは、SDGsの「貧困をなくそう」や「飢餓をゼロに」などの目標に従って進められています。具体的に、地域社会とのつながりを深め、持続可能な支援制度を築くことで、より良い未来に向けた道筋を形成していきます。
お問い合わせ
そらかなBASE及び7月のイベントへの参加に関する詳細は、合同会社TWIYO(長尾純平)が運営しています。メールや公式ウェブサイトからお問い合わせください。
まとめ
地域の福祉を持続可能なものにするために、そらかなBASEが挑戦しているこのプロジェクトは、ただの試食や体験だけに留まらず、広く社会に影響を与える可能性を秘めています。みんなでこの新たな取り組みに参加し、未来のこども食堂を一緒に形成していきましょう。