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大阪市消防局は、6月30日に火災気象通報を発表しました。

現在、大阪管区気象台から「火災気象通報」が発表されており、風の影響や空気の乾燥により火災が発生しやすい気象状況となっています。

火気の取り扱いには十分注意し、火災の発生防止に努めてください。

今後の状況によっては、火災警報が発令される可能性もあります。

火災気象通報が解除された場合は、大阪市消防局のウェブサイトから情報が削除されます。

火災気象通報とは？

気象の状況が火災予防上危険と認められる場合に発表されます。

火災警報とは？

火災気象通報が発表された後、市民への注意喚起及び火災の発生を未然に防止する必要がある場合に発表されます。

火災発生のリスクを高める要因

• - 乾燥した空気
• - 強風

火災予防のための注意点

• - 火気の近くには燃えやすいものを置かないようにしましょう。
• - 火を使うときは、周囲に燃えやすいものがないか確認しましょう。
• - 火の始末はきちんとしましょう。
• - 電気製品の使用には注意しましょう。
• - 燃えやすい物の近くにたばこを捨てないようにしましょう。

火災が発生した場合

• - 落ち着いて、身の安全を確保しましょう。
• - すぐに消防に通報しましょう。
• - 火災が小さいうちに消火を試みましょう。

火災は、私たちの暮らしを脅かす重大な災害です。

火災を予防し、安全な生活を送るために、一人ひとりが注意を払い、日頃から火災予防に努めましょう。

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