自動点呼機器『e点呼セルフ Typeロボケビー』の効果が90%以上のユーザーに実感
東海電子株式会社(本社:静岡県富士市)は、最新の自動点呼機器『e点呼セルフ Typeロボケビー』に関するユーザーの声を集めたアンケート結果を発表しました。この機器は、業務の効率化や安全管理の強化を目的としたもので、既に多くの法人に導入されています。2023年7月の発売以来、累計432法人、664台の販売実績を誇ります。
アンケート結果の概要
2025年9月に行われたアンケートでは、35件の回答が寄せられました。その結果、驚くべきことに、90%以上の利用者が自動点呼システムの効果を実感しているという結果となりました。具体的な設問を通じて、ユーザーの満足度や改善点が浮き彫りになりました。
業務効率の改善
1つ目の設問は「自動点呼を導入してから、業務効率はどの程度改善しましたか?」というもので、ほとんどの回答者が、点呼記録の自動化による業務負担の軽減や、拘束時間の削減に対して高評価を示しています。特に、人件費の削減が可能になったとの意見が多くあり、その影響の大きさが伺えます。
安全管理の強化
2つ目の設問である「自動点呼を導入したことで、安全管理の強化に役立っていると感じますか?」に対しても、80%以上のユーザーがポジティブな回答を寄せました。この結果は、システムが運行管理の一環として非常に効果を発揮していることを示唆しています。しかし同時に、ドライバーの心理的負担が軽減されたかについては意見が分かれました。
操作画面の満足度
「操作画面(UI)の分かりやすさに、どの程度満足していますか?」という設問では、全体的に問題ないとの回答が多かったものの、慣れるまでの課題がいくつか挙がりました。これは今後のシステム改善に活かす貴重なフィードバックとなるでしょう。
今後の展望
今回のアンケートを通じて、東海電子は今後もユーザーの声を重視し、さらに安全で効率的なシステムを追求していきます。自動点呼機器の便利さを広めるため、特設サイトでは無償貸出の案内も行っており、興味がある方はぜひお問い合わせをしてみて下さい。
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また、東海電子は「安全」「安心」「健康」をテーマに社会貢献を目指し続けています。企業の詳細については、以下のリンクをご覧ください。