ダイビルのオフィス受賞
2024-09-26 14:12:15

ダイビルが受賞した第37回日経ニューオフィス賞の魅力とは

ダイビル株式会社の新本社オフィス、日経ニューオフィス賞受賞



大阪市北区に本社を持つダイビル株式会社が、第37回日経ニューオフィス賞にて「ニューオフィス推進賞」を受賞しました。応募総数153件の中から選出されたことも大きな栄誉であり、大阪府の近畿经济産業局長賞も受賞しました。これにより、ダイビルの新しいオフィスが注目を浴びています。

賞の意義と背景


日経ニューオフィス賞は、日本経済新聞社とニューオフィス推進協会が共催し、「ニューオフィス」の創出と普及を目的としたものです。この賞は、特に優れたデザインやオフィス環境の創造を称賛する重要な機会であり、今回の応募件数からも、オフィスの価値が大いに見直されていることがわかります。コロナ禍を経て、テレワークやフレキシブルな働き方の普及に対して、企業は新たなオフィス環境の必要性を感じていると言えるでしょう。

ダイビルのオフィスリニューアル


ダイビルは、創立100周年を迎えた昨年、特に若手社員からの意見を集めたプロジェクトチームを発足しました。彼らは「Spiral up! あした、もっと行きたくなるオフィス」というコンセプトのもと、本社オフィスを大規模にリニューアルしました。このリニューアルにあたって、社内のコミュニケーションの活性化と生産性の向上に力を入れ、自宅やサテライトオフィスにはない独自の施策を多数導入しました。

新しい働き方の提案


新本社オフィスでは、オフィス特有の機能やデザインが組み込まれています。その中には、リラックスできるスペースや、クリエイティブな作業を促すための環境などが含まれています。また、チームワークを強化するための共用スペースも充実しており、社員が自由に使える会議室や打ち合わせスペースも設けられています。

今後の展望


ダイビルは今後もそのオフィス環境をさらに進化させ、社会に対してオフィスの重要性や価値を発信し続けることを目指しています。このような取り組みは、オフィスビル事業者としての責務であるとともに、社員一人ひとりの働きやすい環境を提供するための挑戦でもあります。

まとめ


ダイビルの新本社オフィスが受賞したことは、ただの栄誉にとどまらず、今後のオフィス環境のトレンドを作る先駆者としての役割を担うことにもなります。新しい形のオフィスがどのように社員の創造性や生産性に寄与するのか、その成果が期待されることでしょう。これからのオフィスづくりの参考にもなるこのケーススタディは、必見です。

参考リンク




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会社情報

会社名
ダイビル株式会社
住所
大阪府大阪市北区中之島3-6-32ダイビル本館5階
電話番号

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