カスタマーサポートの最前線を探るオンラインカンファレンス開催

カスタマーサポートDX SUMMIT WINTER 2025がオンライン開催

日本のカスタマーサポート業界が直面している変革。AIやデータ活用が進む中、業務の効率化と顧客満足度向上の両立は、多くの企業が求める課題となっています。このニーズに応えるべく、株式会社ラクスでは、2025年11月26日（水）10時から「カスタマーサポートDX SUMMIT WINTER 2025」を開催します。オンラインで実施されるこのカンファレンスでは、カスタマーサポートやカスタマーサクセスに携わる方々が集まり、最新のDXソリューションについて知見を共有します。

カンファレンスの概要

本カンファレンスでは、業務効率と顧客の満足度を同時に向上させるための最新のソリューションが紹介されます。参加するのは、業界のエキスパート12社。彼らから学ぶことで、自社のカスタマーサポート業務に新たな視点を取り入れることができるでしょう。

特に注目したいのが、オープニング特別講演です。問い合わせ自動応対システム「楽楽自動応対」を提供するラクスと、音声解析AI「MiiTel」を展開する株式会社RevCommが共に行うパネルディスカッション。ここでは、業務プロセスを変えずに成果を出すためのAI活用の現状と課題について深堀りされます。

プログラム内容

- 日時: 2025年11月26日（水） 10:00 - 16:05
- 参加費: 無料
- 開催方法: Zoomによるオンライン配信
- 定員: 1,000名（定員に達し次第、締め切ります）

登壇者の紹介

株式会社ラクス

シニアスペシャリストの鈴木諒一氏。
2021年に入社し、マーケティングやインサイドセールスを担当。現在は事業本部のマーケティングの効率化を図る重要な役割を担っています。

株式会社RevComm

Product Marketing Managerの中村有輝士氏。
10年間の人材業界勤務を経て、RevCommに参加。現在は、電話やWeb会議などのビジネス会話を最適化するプロダクトを手掛けています。

楽楽自動応対の功績

ラクスが開発した「楽楽自動応対」は、AI機能に基づいた問い合わせ自動応対システムです。設立から22年、累計で9,000社以上に導入され、16年連続で売上シェアNo.1を誇ります。このシステムにより、過去の応対履歴を生かした効率的な応対が実現されています。自動化によって、顧客からの問い合わせに迅速かつ的確に応える手助けをしています。