次世代エレクトロの旗手として注目を集めるオルタナシンガー、SUNNY ONLY 1(サニーオンリーワン)。クリエイティブ・コレクティブbalaの一員としても活動する彼女は、先月リリースした「UTOPIA」やJOMMYとのコラボ曲「dopamine」など、00年代エレクトロを彷彿とさせるサウンドで話題を呼んでいます。
そしてこの度、6月28日(金)に待望の新曲「Roller Coaster Girl」をリリースしました。
本作は、ロンドン出身の新鋭プロデューサーNoah Ingsが「UTOPIA」に引き続きプロデュースを担当。再燃中のドラムンベース・フォーマットに乗せて、SUNNY ONLY 1の独特なボーカルが、焦燥感と切なさ、そしてスタイリッシュさを際立たせています。
コーラスには、SUNNY ONLY 1のアンダーグラウンド・コミュニティに集う仲間であり、アーティスト/シンガーのKohkiが参加。2人のメランコリックな掛け合いが、青春群像劇のようなエモーショナルな展開を生み出し、楽曲に深みを与えています。
「Roller Coaster Girl」は、7月26日(金)にリリースされるファーストEP『Electronic Drive』からの先行リリース曲となります。カッティングエッジなクラブシーンとバンドシーンを横断するSUNNY ONLY 1の進化したサウンドは、まさに次世代のエレクトロクラッシュ・サウンドと言えるでしょう。
1998年生まれの大阪出身というSUNNY ONLY 1は、モデル、シンガー、DJと幅広く活動しています。19歳でロンドンへ単身渡英し、音楽に感化され20歳で東京に帰国。その後、母親の死という現実に向き合い、自身の生き方を深く見つめ直し、愛と人生をよりポジティブに伝えていきたいという強い思いから、SUNNY ONLY 1としての音楽活動を開始しました。
現在では、アーティスト&クリエイティブ・コレクティブbalaでも活動するなど、多岐にわたる才能を発揮しています。
SUNNY ONLY 1の今後の活躍から目が離せません。