近年、アスリートにとって日々の食事が競技力向上に欠かせないことが広く認識されています。特に青山学院大学陸上競技部は、選手たちのコンディションを整えるための食事メニューに力を入れており、今年度も広島に本社を構える村上農園とのコラボレーションが進められています。特に注目すべきは「ブロッコリー スーパースプラウト」。この高成分野菜は有用成分スルフォラファンを豊富に含み、選手たちの食事に取り入れられています。
村上農園は、青山学院大学陸上競技部専属のスポーツ栄養士が考案したレシピを特設サイトで公開しました。レシピは4品で構成されており、いずれも夏にぴったりなさっぱりとした味付けが特徴です。例えば、韓国の人気料理「マッククス」をアレンジした「BLUEPEAK食堂風マッククス」は、軽やかでありながらもしっかりとしたタンパク質が摂取できる一品です。さらに、揚げた鯵と野菜を和風に仕上げた「鯵のさっぱり和風マリネ」は、暑い夏にぴったりのさっぱりした味わいで、常備菜としてもおすすめです。
また、低脂質で高タンパクな鱈を使用した「鱈のラタトゥイユ」も見逃せません。夏野菜がたっぷりと入ったこの一品は、ブロッコリースーパースプラウトと組み合わせることで、その栄養価をさらに引き上げています。最後に、特製の漬物タルタルソースを合わせた「豚肩ロースのソテー」は、ビタミンB1を豊富に含む豚肉を使用した、エネルギー補給にも最適な一皿です。
青山学院大学陸上競技部町田寮「BLUEPEAK食堂」のスポーツ栄養士、鶴貝彪雅さんは、アスリートの食事においては栄養バランスだけでなく糖質摂取の重要性も強調しています。特に、夏場の内臓疲労や脱水に注意を払い、ブロッコリースーパースプラウトを使ったレシピは選手たちのコンディション維持をサポートするように工夫されています。
最後に、ブロッコリースーパースプラウトそのものについて触れておきましょう。この特別な野菜は、発芽したばかりのブロッコリーの新芽で、一般的なブロッコリーの約20倍のスルフォラファンを含むことが特徴です。また、アメリカのジョンズ・ホプキンス大学で開発されたもので、国内では村上農園だけが製造・販売権を持っています。健康志向が高まる昨今、同社の取り扱うブロッコリースーパースプラウトの出荷量は急増しており、競技に励むアスリートや健康を意識する人々の間で注目を集めています。
村上農園と青山学院大学陸上競技部の共同プロジェクトは、スポーツ栄養に関する意識の高まりだけでなく、一般の人々にも料理を通じて食の重要性を広めることを目指しています。この夏、ぜひご家庭でこれらのレシピを試してみてはいかがでしょうか?