SF映画二作品特集
2025-07-01 17:25:09

BS日テレで放送!エメリッヒ監督のSF映画二作品を特集

SF映画の金字塔をBS日テレで楽しむ



7月の真夏日を吹き飛ばすべく、BS日テレではSF映画の巨星、ローランド・エメリッヒ監督の傑作2本を連続放送します。注目のラインアップは「インデペンデンス・デイ」と「デイ・アフター・トゥモロー」。これらはそれぞれ異なる視点から人類の危機を描く作品であり、多くの人々に感動と衝撃を与えること間違いなしです。

「インデペンデンス・デイ」



公開日: 1996年


放送日: 7月6日(日)21:00



この作品は、突如地球に現れた巨大な宇宙船により引き起こされる人類の存亡を描いたものです。物語は、地球上空に現れた直径24キロメートルの宇宙船から始まります。人々は最初、これを友好的な存在として受け入れようとしますが、エイリアンたちの攻撃が始まると状況は一変します。主要都市が徹底的に破壊され、人類は絶望的な状況に追い込まれます。

この危機に立ち上がるのが、アメリカの大統領トーマス・ホイットモア役のビル・プルマンや、パイロットのスティーブン・ヒラー大尉(ウィル・スミス)、コンピューター技師のデイビッド・レヴィンソン(ジェフ・ゴールドブラム)です。彼らは力を合わせ、エイリアンに立ち向かう反撃計画を練り、そのキックオフがアメリカ独立記念日となります。人種や国籍を超えた人類の団結が、希望の光となる瞬間が描かれています。

「デイ・アフター・トゥモロー」



公開日: 2004年


放送日: 7月13日(日)21:00



続いて放送されるのは、環境問題をテーマにした作品です。古気候学者のジャック・ホール(デニス・クエイド)は、地球温暖化によって引き起こされる急激な気候変動の危険性を警告しますが、政府や関係者は彼の言葉を無視します。やがて彼の警告は現実に。異常気象が次々と発生し、巨大な竜巻がロサンゼルスを襲い、東京では幅広の雹が降り注ぎます。また、北半球全体を覆う超巨大低気圧が生じ、凍えるような寒波が世界中を襲います。

さらにニューヨークでは、海面上昇が引き起こす洪水の後、氷河期に突入する恐ろしい事態が待ち受けています。ジャックの息子サム(ジェイク・ギレンホール)は図書館に避難しており、ジャックは彼を救出するため命がけの行動に出ます。果たして人類はこの未曾有の危機を乗り越えることができるのでしょうか。

結びに



これら2つの映画は、単なるSF作品に留まらず、家族愛や社会的メッセージを込めた感動的なドラマです。BS日テレでの特集放送を通じて、ただの鑑賞にとどまらず、観客が人類の未来について考えるきっかけとなることでしょう。どうぞお見逃しなく!


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