愛知県の伝統を感じる鏡餅の魅力
新年を迎えるにあたり、鏡餅は欠かせない存在です。その歴史は紀元前にまでさかのぼり、垂仁天皇の時代から続いています。愛知県豊橋市に本社を置く老舗和菓子店、株式会社お亀堂では、70年以上にわたり地域の人々に愛され続けてきた本物の鏡餅を提供しています。
本物の鏡餅を飾る意味
鏡餅は旧年の感謝と新年への願いを込めてお供えされます。お亀堂の鏡餅は、単なる飾り物ではなく、深い意味が込められています。新しい年の無事と繁栄を願うため、家族そろって鏡餅を飾ることが、日本の伝統文化を次世代に伝える大切な行為といえるでしょう。
こだわりのもち米
お亀堂では、佐賀県産と熊本県産の高品質なブランド米「ひよく餅米」を使用。もち米の特徴は、炊いても硬くなりにくく、きめ細かくて粘りのある食感です。これにより、鏡餅に必要なコシを持たせることができ、お正月用の餅には最適です。プロの間では、もち米の代名詞ともいえる存在です。
昔ながらの製法の魅力
お亀堂の鏡餅は、木のセイロに竹を敷き、蒸したもち米を杵でしっかりと突いて作られます。この伝統的な方法により、柔らかく、腰の強い餅が完成します。作業は全て手作業で行われるため、ひとつひとつが温かみのあるお餅に仕上がります。機械では生み出せない、不揃いさが逆に手作りの良さを際立たせています。
健康にも配慮
鏡餅には防カビシート「ワサオーロ」が使用されており、天然成分なので安心です。このシートを挟むことで、カビの発生を効果的に抑えることが可能で、品質を保ちながら、長く楽しむことができます。
鏡餅三宝セットのご紹介
お亀堂では、鏡餅だけでなく、お飾り一式が揃った「鏡餅三宝セット」も販売中。手間をかけずに本物を飾ることができるヒノキ製のセットは、家族や会社の繁栄を願うための特別なアイテムです。このような取り組みにより、伝統を重んじつつ、現代のライフスタイルにも寄り添った製品を提供しています。
予約特典のお知らせ
12月22日(日)までに予約を行うと、特別価格で購入できるキャンペーンも実施中。新年の準備をぜひお亀堂で行ってみてはいかがでしょうか?
お亀堂の歴史と未来
株式会社お亀堂は、愛知県三河地域で70年以上の歴史を持つ老舗和菓子店です。おむすびや甘味茶屋も営み、幅広い和菓子のラインアップを提供する中で、挑戦と革新を続けています。私たちの魅力的な和菓子文化が、少しでも長く愛されることを願っています。
お亀堂へのアクセスや情報は、以下の通りです。
この新年、ぜひお亀堂の本物の鏡餅で、家族や友人と共に豊かな時間を過ごしてください。