大崎町で楽しむ「ふれあいフェスタ2024」とSTREEK試乗体験をレポート

「ふれあいフェスタ in おおさき2024」の魅力

11月23日、大崎町中央運動公園にて「ふれあいフェスタ in おおさき2024」が盛況裏に開催されました。このイベントは、地域の人々が交流し、さまざまなアクティビティや文化を楽しむことを目的としています。

フェスタの概要

今回のフェスタでは、豪華なゲストによるステージパフォーマンス、80店舗以上のマルシェ、さらにはウォーキング大会や軽スポーツ体験会など、多彩なプログラムが用意されました。参加者は、地域の特産品を手に入れるだけでなく、健康促進のためのイベントにも参加し、楽しむことができました。

STREEKの試乗体験

そんな中、特に注目を集めたのが、株式会社SANKYOが出展した電動アシスト三輪カーゴバイク「STREEK」の試乗体験です。この試乗は、一般社団法人大崎町SDGs推進協議会のブースで行われ、特設エリアで多くの来場者が体験しました。

「STREEK」はエンビジョン株式会社がデザインした製品で、環境負荷が少なく、従来の自転車よりも多くの荷物を運ぶことができる特徴があります。試乗を通して、多くの方々がそのデザインや機能性の魅力を体感し、将来的に大崎町での活用方法についても意見を交わしました。

リサイクルの取り組み

また、SANKYOはそのパネル展示を通じて、自社のリサイクルの仕組みについても紹介しました。大崎町で実施されたリサイクル啓発イベント「'あそび'の分解ワークショップ」時に使用された遊技機パーツも展示され、訪れた方々はその内容に興味津々の様子でした。

「STREEK」とは？

「STREEK」は、一般的な自転車サイズでありながら、大容量のカーゴスペースを誇る電動アシスト三輪バイクです。日本の街に合わせて設計されており、安定性と積載性に優れています。また、独自のアラウンドフレーム技術により、物を「載せる」ことと「吊るす」ことの両方を可能にしています。用途に応じたさまざまなシーンで利用できるため、買い物やキャンプなど、幅広いライフスタイルにフィットします。

STREEKの詳細は公式サイトにて確認できます。