杵築市で楽しむ冬のごちそう「守江湾産牡蠣」の魅力

冬の味覚「守江湾産牡蠣」を楽しむシーズン到来

大分県杵築市では、冬が近づくと共に、特産品である「守江湾産牡蠣」が旬を迎えます。日本最大級の海鮮BBQ小屋、「KITSUKI TERRACE（キツキテラス）」では、この冬も新鮮な牡蠣を提供する準備が整いました。

「杵築かき街道」の始まり

11月22日（土）からは、地元の牡蠣小屋が連携し、「杵築かき街道」がスタート。市内の4軒の牡蠣小屋、すなわち「魚市魚座・牡蠣の家」、「末廣丸」、「キツキテラス」の協力によって、地域の牡蠣を多くの方に味わってもらうためのイベントが始まります。この取り組みは、地元経済の活性化とともに、外から訪れる観光客にも杵築の魅力を伝える良い機会となります。

新鮮さが求められる牡蠣料理

キツキテラスでは、杵築市の守江湾で採れた新鮮な牡蠣を中心に、福岡県糸島産や岡山県寄島産の牡蠣も取り揃えています。食の安全性を重視し、紫外線ダブル殺菌装置を設置して牡蠣を消毒した後、提供しています。

さらに、人気の釜飯メニューには、「国東産地たこ釜飯」や「ぜいたく釜飯」など多彩な8種類があり、特に大分県産の生牡蠣も「大入島オイスター」や「国東産オイスター」などと共に供され、絶品の味が楽しめます。

地元の食材を使ったスイーツも

また、キツキテラスでは、テラス席に併設されたキッチントレーラーで、新たに「抹茶シュガーバタークレープ」が登場しました。こちらは、地元で栽培された有機抹茶を使用した特製のクレープで、海鮮料理の後にはぴったりのスイーツです。地元の食材へのこだわりを感じながら、心ゆくまで味わってほしい一品です。

訪れる価値がある「キツキテラス」

キツキテラスは、大分県杵築市守江4785番地に位置し、開店時間は10時30分から16時まで。受け付けは15時までで、ラストオーダーは15時30分となっています。客席数は108席あり、開放的な雰囲気の中でゆったりと食事を楽しむことができます。定休日は不定休で、12月30日から1月2日までの年末年始は休業していますので、訪問時には注意が必要です。

電話問い合わせは0978-63-8085まで。ぜひ、冬の特別な味覚を堪能するために、キツキテラスに足を運んでみてはいかがでしょうか。

公式サイトで詳細をご確認いただけます: キツキテラスホームページ