京都の伝統を銀座で体験！下鴨茶寮新業態店舗オープン

京都の味が融け込む新業態、下鴨茶寮松屋銀座店がオープン

京都の伝統を受け継ぐ料亭「下鴨茶寮」が、2024年8月31日に東京・銀座に新しい形態の店舗を開店することが決まりました。この新業態の店舗は、惣菜や弁当、贈答品を取り扱うとともに、イートインコーナーを併設。銀座の街で本格的な京都料理を味わうことができる、まさに新たなる食文化の発信地となりそうです。

料亭のお出汁が主役

この新しい店舗では、全国初の新商品「料亭のお出汁」が登場します。これは、下鴨茶寮が厳選した素材を使用し、料理人のこだわりによって生まれた万能出汁パックです。この「料亭のお出汁」を使ったメニューを、下鴨茶寮総料理長である本山直隆が監修。食器には京都の骨董品や伝統工芸品を用いることで、店舗内で京都を感じられる工夫が施されています。

イートインコーナーにはカウンター席が5席用意されており、目の前で繰り広げられる料理人の技を楽しむことができます。銀座に居ながらにして、まるで京都の料亭にいるかのような体験ができるのです。

全国の味を銀座で直送

最新の冷凍技術を駆使して、京都で作られた人気の惣菜や弁当が銀座に直送されるため、関西エリアでだけ楽しめていた味を、より多くの人が味わえるようになります。美味しさと品質を保ちながら、安全にお楽しみいただけるこのコンセプトは、都会の忙しい日常の中でほっと一息つける場所となることでしょう。

新商品とその使い方

新商品「料亭のお出汁」は、10包入で1,080円（税込）で販売されます。家庭でも手軽に使えるよう、料亭の簡単レシピがSNS上で随時配信される予定。これにより、自宅で誰でも気軽に料亭の味を楽しむことができます。

下鴨茶寮のInstagramアカウントでは、レシピや美味しい調理法が紹介されるので、ぜひフォローしてみてください。家庭の食卓に、京都の伝統の味を取り入れる良い機会になるでしょう。