伊豆高原で楽しむ！森林の精霊との謎解き体験を新たな形で提供

森の精霊たちと謎を解く！伊豆の自然豊かなリアル謎解きゲーム

2025年7月11日、静岡県伊豆市にあるホテルハーヴェスト天城高原において、リアル謎解きゲーム「森の想いをつなぐもの」が開催されます。標高900メートルの高台に位置し、自然に囲まれたこのホテルは、昨年に続く新イベントを通じて、宿泊者に大自然の魅力と参加型の楽しさを提供します。

リアルな謎解きが体験できる伊豆高原

「森の想いをつなぐもの」は、単なる観光とは異なり、参加者が本物のストーリーに没入しながら謎解きを進めることができる体験型イベントです。物語は、森林の精霊に導かれたあなたが、森の奥深くで様々な試練に挑むという設定から始まります。このプレイヤー主体の物語展開は、昨年度の成功を受けて進化したものです。

スマートフォンとの連携で五感をフル活用

今回のゲームでは、スマートフォンのNFC機能や特別な香り付きカードを使用します。これらの要素を取り入れることで、視覚だけでなく、嗅覚や触覚をも刺激しながら、参加者は謎を解いていきます。難易度も初心者向けに設定されているため、家族連れや友人同士で楽しく謎解きに挑戦できる内容となっています。

参加概要と特典のご案内

イベントは2026年3月31日まで開催され、参加料金は1,540円。さらに、参加キットを購入者には、300円分の売店利用券が特典として進呈されます。ゲームは約2〜3時間で楽しめますので、旅行の合間にぴったりです。

1. 参加方法は、フロントでの申し込み、または宿泊予約時に参加キット付きプランを選ぶことで簡単に行えます。

2. 物語の始まりでは、あなたが窓の外に現れる小鹿を見つけるところからスタート。小鹿に導かれて森へ進み、自らを精霊と名乗る白鹿に出会います。その白鹿の願いを叶えるため、様々な妖精たちとともに謎解きに挑戦していくのです。

3. 宿泊プランも登場します。謎解きに参加できる特別プランでは、1泊2食付きで17,215円からの料金で、快適な宿泊が楽しめます。伊豆の新鮮な山海の幸を用いたブッフェスタイルの食事、さらにホテル内にある温泉大浴場やサウナ、テニスコートなどの設備を満喫できます。