親子の心をつなぐ納骨堂
2023-11-24 14:00:59
親子のすれ違いを解消する新しい納骨堂“了聞”の魅力とは
親子のすれ違いを解消する新しい納骨堂“了聞”の魅力を探る
近年、供養のスタイルが多様化する中、親子のコミュニケーションに関する実態が明らかになっています。最近の調査によると、なんと約60%の人々が、お墓について親子間での話し合いができていないという驚きの結果が出ています。
親世代の心情と子ども世代の現実
親世代の多くは、子どもに迷惑をかけたくないという思いを抱きつつも、亡くなった後にはお墓参りに来てほしいと願っていることがわかりました。特に80代の親世代では63%もの人が、子どもとの関係を大切にしたいと感じています。対して、30代の子ども世代では過半数が「お墓参りに行きたいが行けていない」という状況にあり、親子の思いにずれが生じています。
調査によると、行けていない理由は「お墓の場所が遠い」との回答が60.1%、また「忙しくて時間が取れない」が49.2%となっています。このようなすれ違いを解消するために、何ができるのでしょうか。
了聞が提案する新しいお墓のかたち
ここで紹介したいのが、“行きたくなるお墓”をコンセプトにした都内唯一の完全個室納骨堂「了聞」です。了聞は、家族が心地よく故人と対面できる空間を提供しています。Illustration=「了聞」は、親子間のコミュニケーションを重視し、気軽に訪れることのできる環境作りに注力しています。
完全個室の納骨堂
「了聞」は、異なるスタイルの全22室の参拝室を完備。和室タイプや一家で一緒に礼拝できるお部屋など、様々なニーズに応える設備を整えています。すべての部屋が完全個室で、周囲を気にせず心安らぐ時間を過ごせます。
500年の歴史を語る瑞華院
さらに、「了聞」の7階には浄土宗の「瑞華院」があり、500年以上の歴史を有する本堂での礼拝も可能です。ここでは、宗教に関係なく誰でもご利用できます。故人の冥福を祈る場としても機能し、心を落ち着ける時間が得られます。
交通の便も抜群
交通アクセスも優れており、広尾駅から徒歩3分という近さは、忙しい方や高齢者にも配慮された設計です。また、完全バリアフリー設計となっており、利用者全員が快適に過ごせるよう配慮されています。
親子で大切なつながりを育むために
「了聞」のような新しい供養の形が、親子のコミュニケーションを促進する一助となるかもしれません。お墓についての話し合いが進むことで、心のつながりを育む機会を提供していくことが重要です。
最後に
今後も、ぜひこの機会に親子で供養について話し合い、“行きたくなるお墓”に足を運んでみてはいかがでしょうか。了聞は、その新しい形の供養を通じて、大家族の関係をより深める場を提供し続けます。
会社情報
- 会社名
-
株式会社了聞
- 住所
- 東京都港区南麻布5-1-8 YAMADA BLDG.4F / 5F
- 電話番号
-
03-6408-7878