地域共生型施設「GENKI INNOVATION CENTER NIIZA」の始動
新座市に2026年4月にオープン予定の「GENKI INNOVATION CENTER NIIZA」が、地域とのつながりを深めるために公式のInstagramアカウントを開設しました。このSNSは、施設の建設からオープン後の活動に至るまでの情報を発信し、地域の皆様や保護者、支援関係者にとって身近な情報源となることを目的としています。アカウント名は
@genkiinnovationcenterです。
進捗状況と背景
公式Instagramの開設は、2025年8月に発表された新施設の開所計画に基づいています。この新たな複合施設は、「児童発達支援」「就労支援」「カフェ」や「アート工房」といった複数の機能を備え、福祉と地域の交流を融合させたものです。開設前からの情報発信を通じて、まだ見えない準備過程を共有し、地域の期待と共感を集めることを目指しています。
Instagramを通じた情報発信
新たなアカウントでは、以下のようなコンテンツを予定しています:
- - 建設や設備の進捗を示すレポート(工事現場の様子など)
- - クリエイターや関係スタッフへのインタビュー(アート工房やカフェ、デザイン担当など)
- - オープニングイベントや説明会の告知
- - 施設設計の裏話やビジョンの紹介(共生社会やアクアポニクスなどの取り組み)
これらの情報を通じて、地域の皆さまに施設への理解を深めていただくことが重要です。
元気キッズグループの理念
元気キッズグループを運営する株式会社SHUHARIの代表、中村敏也氏は、「GENKI INNOVATION CENTER NIIZA」を“ふつうに、そこにいていい”という理念のもと、地域の皆様とともに未来を共有したいと話しています。この取り組みを通じて、地域共生の価値を発信し、コミュニティの一員として活動していくことを展望しています。
今後の展望
公式Instagramは、施設オープン後もアートギャラリーやカフェ、ワークショップ、福祉プログラムなど様々な活動を発信する予定です。これにより、GENKI INNOVATION CENTER NIIZAが地域との密接な関係を築きながら歩んでいく過程を多くの人に示すことができるでしょう。
会社概要
株式会社SHUHARIは、埼玉県新座市を拠点に、認可保育園や児童発達支援施設を運営する企業であり、地域のニーズに応えた保育・療育サービスを提供しています。現在、28の施設を運営し、約390名の職員が携わっていることからも、その規模と影響力が伺えます。
今後の「GENKI INNOVATION CENTER NIIZA」の開設に向けた取り組みに、ぜひご注目ください。