昭和文化とAI技術の融合イベントSHOWA DEFENCE PROJECTが開催されます

SHOWA DEFENCE PROJECT「コトダマ」〜Respect fellows〜

一般社団法人日本サブスクリプションビジネス振興会が支援するこの特別なイベントは、昭和の文化とAI技術を融合させることを目的としています。2025年、昭和文化にとって特別な意味を持つ年に、朗読とロックンロールが見事に響き合うセッションを実施し、参加者に新しいコトダマを体験してもらうことを目指しています。

イベントの概要

「コトダマ」では、2025年10月12日（日）に埼玉県草加市で行われ、開場は12:30、イベントは13:00から始まります。参加人数は69名限定で、完全予約制で運営されます。チケットは前売り4,000円、当日5,000円で、ワンドリンクが含まれています。

参加申込はこちらのフォームから行えます。

プロジェクトの意義

このプロジェクトが注目される理由は、2025年が昭和100周年であり、ラジオ放送の開始からも100年に当たる文化的な節目の年であることにあります。昭和で築かれたアナログ的な表現と、現代のAI技術を融合させ、新たな文化を生み出そうとしています。サブスクリプション機能を利用することで、クリエイターたちが持続可能な関係を築くことができる環境を提供しています。

プロデューサーからのメッセージ

「昭和の魂を守ることは懐古ではなく、融合することが重要だと考えます。新しい技術を活用して、再び昭和の文化で人々をつなぎたい」と、プロデューサーは語ります。

出演者の紹介

このイベントでは、傑出した朗読者とミュージシャンが参加します。朗読の部には、声優でナレーターの木村匡也や、大福、まつもとゆかが登場し、それぞれユニークな表現を披露します。

音楽の部門では、「GO GO マーチャンズ」や「BADCH」といったバンドがロックンロールの演奏を行います。また、声優兼歌手の乾和代も出演し、心に響くパフォーマンスを披露します。

MCは、昭和中期生まれのKAMOが務め、全国のカーショーでの豊富な経験を生かし、イベントを盛り上げます。

オープニングアクトとして、流浪の弾き語りアーティストRyuや、感情に溢れたシンガーkimも登場します。

参加方法とお問い合わせ

参加希望者は事前に申し込みが必要です。参加定員が限られているため、早めの予約をお勧めします。お問い合わせは、「SHOWA DEFENCE PROJECT 広報室」のメールアドレス、[email protected]までご連絡ください。

「コトダマ」で、昭和文化と現代技術の融合を体験し、未来の文化のあり方に触れてみてはいかがでしょうか。

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