東プレ新キーボード発表
2024-09-03 10:43:23

東プレの新REALFORCE R3キーボードがデザインと機能を革新 - 新モデルが登場

東プレのREALFORCE R3シリーズに新モデルが仲間入り



東プレ株式会社は2023年9月3日に、人気のキーボードシリーズ「REALFORCE R3」に新たに3つのモデルを追加し、全6機種のラインナップを発表しました。これにより、クリエイターやビジネスユーザーへの訴求力を更に高めています。特に注目すべきは、セパレートスペースキーを搭載した新モデルです。これは、より効率的な入力を可能にし、ワークフローの向上に寄与します。

セパレートスペースキーがもたらすメリット



新たに発表された「セパレートスペースキー」モデル(日本語配列)は、税込み価格38,280円で販売されています。このキーボードの最大の特徴は、スペースキーを分割している点です。片方のスペースキーに、よく使用するキーのマッピングを行うことができるため、作業効率が向上します。具体的には、EnterキーやBackSpaceキー、Shiftキーを割り当てることで、作業がスムーズに進むことでしょう。

また、複合キーとしてのショートカットコマンドも設定可能ですので、たとえば「コピー」や「ペースト」などの機能も瞬時に呼び出せます。ユーザーは、両方の分割スペースキーをスペースキーとして使用することも可能で、多様な使い方ができる画期的な設計です。

スタイリッシュなデザインの「かなレス」モデル



続いて、ラインナップされたのは「かなレス」モデルです。フルサイズが37,180円、TKLサイズが36,520円で提供されています。かな文字が排除されたこのデザインは、シンプルでありながら洗練された印象を与えます。特にオフィスなどのビジネスシーンでの使用に最適です。カラーもブラックとスーパーホワイトが選べるため、好みに合わせた選択ができます。

限定品「リミテッドエディション アイボリーTKL」



さらに、300台限定で販売される「リミテッドエディション アイボリーTKL」モデルも見逃せません。税込み価格は38,720円で、過去に販売されたアイボリーカラーのフルサイズモデルが好評だったため、特別にテンキーレス(TKL)モデルが作られました。この希少価値が、コレクター心をくすぐります。

高品質で安心な日本製



REALFORCEのキーボードは、日本品質にこだわって設計され、製造されています。相模原市にある東プレの工場で一貫した生産体制を整えており、高機能・高品質の製品が提供されています。その背景には、1983年から続く静電容量無接点方式の技術があるからです。

このように、東プレはキーボードの製品開発において、長年のノウハウを活かしつつ、ユーザーのニーズに応える形で進化を続けています。新たなモデルの導入によって、更なる利用者の拡大が期待されます。

まとめ



さまざまなニーズに応える新しいREALFORCE R3シリーズのキーボードは、特にビジネスやクリエイティブな作業を行う方々にとって、使い勝手の良い選択肢となるでしょう。価格帯も幅広く、用途によって選べるのが魅力です。興味がある方は、アマゾンや楽天で購入可能ですので、チェックしてみてはいかがでしょうか。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

会社情報

会社名
東プレ株式会社
住所
東京都中央区日本橋3-12-2
電話番号
03-3271-0711

関連リンク

サードペディア百科事典: 東京都 中央区 REALFORCE 東プレ キーボード

Wiki3: 東京都 中央区 REALFORCE 東プレ キーボード

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。