新スパイス登場
2025-03-11 15:20:20

エスビー食品が新たに登場させた素材別シーズニングシリーズ

エスビー食品から新たなシーズニングが登場!



プロのシェフたちと共同開発した、肉料理に特化した新しいシーズニングのシリーズが2025年3月に発売されます。このシリーズは、エスビー食品株式会社が誇る業務用「セレクトスパイス」からの発表で、鶏肉や豚肉、牛肉にぴったりのスパイスがセットされており、それぞれの素材の特徴を引き立てる役割を果たしています。

商品の概要


新しく発売されるシーズニングは2種類。
1つ目は「シェフズブレンド 鶏・豚肉用バジル&コリアンダー」で、もう1つは「シェフズブレンド 牛肉用オールスパイス&パプリカ」。どちらも内容量は200gで、缶に詰められて出荷されます。サイズや形態も業務用として使いやすく設計されています。

鶏・豚肉用バジル&コリアンダー


このブレンドは、鶏肉や豚肉の風味を見事に引き立てます。特にバジルのフレッシュな香りに、コリアンダーと柚子の爽やかな風味がアクセントとなり、燻製ブラックペッパーが深みを加えています。さらに、昆布によって素材の旨味を引き出す工夫も施されています。

牛肉用オールスパイス&パプリカ


一方、牛肉用のブレンドは、濃厚な牛肉の美味しさを最大限に引き出す設計になっています。パプリカの甘みと深い旨味に、ガーリックやオニオン、マスタード、燻製ブラックペッパーといった多彩な風味が加わり、オールスパイスで全体をまとめています。また、トマトを使用してさらなる味の深さを実現しています。

共同開発の裏側


これらのシーズニングは、3人の才能豊かなシェフとの共同作業により生まれました。インド料理店・田村シェフ、フランス料理店・川島総料理長、ポルトガル料理店・佐藤シェフの3人と長時間をかけて作成されたこの商品群は、それぞれの料理の持つ魅力を引き出すための知恵が凝縮されています。

田村シェフ(カッチャルバッチャル)


田村修司シェフは、インディアンスタイルに日本のテイストを融合させたスパイス料理を得意としています。特に、素材の隠れた魅力を引き出す技術に優れ、独創的な料理で多くのお客様を魅了しています。

川島総料理長(ラ・ロシェル南青山)


フランス料理を基本に日本の食材を取り入れた料理を提供しています。香りにこだわり、一週間に一度は自らハーブを収穫するなど、食の質を確保し続けています。

佐藤シェフ(ポルトガル料理 クリスチアノ)


普通の食材を巧みに使い、魅力的な料理を作り出す点に重点を置いています。多様な食材の特性を観察し、それを料理に活かす独自のアプローチが特徴です。

商品化の背景


外食産業における価格上昇の中で、消費者が期待する味のレベルも向上しています。しかし、スパイス料理の調理は技術の実践が求められ、難易度が高いため、需要に応える商品が求められていました。

これに応える形で誕生したのがこの素材別シーズニングです。外食業界や中食業者など、食材を使った美味しいメニュー作りの手助けとして、役立つ商品になります。経験豊富なシェフの技を手軽に家庭でも楽しめるのが最大の魅力です。

ワンランク上の料理を提供できる新たなシーズニング、ぜひお試しあれ!


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会社情報

会社名
エスビー食品株式会社
住所
東京都中央区日本橋兜町18-6
電話番号
03-3668-0551

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