ランドセルは海を越えて:2026年度募集が開始
株式会社クラレが主催する「ランドセルは海を越えて」という国際社会貢献活動が、2026年度のランドセル募集を始めました。この取り組みは、学校教育を受ける機会が限られているアフガニスタンの子どもたちに、日本で使われたランドセルを贈るという温かいプロジェクトです。毎年多くの人々から寄付を受け、希望の橋を架けています。
活動の背景
「ランドセルは海を越えて」は、全国から寄付されたランドセルをアフガニスタンへと送る活動です。特に、クラレが製造する人工皮革「クラリーノ®」は、全国のランドセルの中で約7割の市場シェアを持ちます。この高品質な素材を使用したランドセルは、使い終わった後も貴重な資源として利用されているのです。
活動は2004年に始まり、今年で23年目を迎えました。これまでに約17万個のランドセルがアフガニスタンに届けられ、日本とアフガニスタンの子どもたちをつなぐ希望の象徴となっています。
2025年度の成果
2025年度に寄付されたランドセルは、アフガン医療連合センターの協力のもと、ジャララバードの子どもたちに配布されました。2025年10月19日から始まった配布では、教育資材のノートや鉛筆とともに、たくさんの子どもたちの通学を支える役割を果たしました。このように、活動を通じて多くの子どもたちが教育を受ける環境を整えられています。
ランドセルの寄付方法
寄付を希望される方は、「ランドセルは海を越えて」の公式キャンペーンサイト(https://umigoe-randoseru.com/)からお申し込みの上、指定の送り先にランドセルを配送してください。送料は寄付者の負担となりますので、予めご了承ください。また、一部に豚革が含まれるランドセルは宗教的な理由から送れないため、注意が必要です。募集は先着順で、定められた募集個数に達し次第終了します。
現在の取り組みを応援しよう
クラレの「ランドセルは海を越えて」は、単に物資を送るだけでなく、アフガニスタンの教育環境を改善するための重要なプロジェクトです。我々一人ひとりができる貢献として、古くなったランドセルの寄付を考えてみませんか?この活動は日本国内だけでなく、国際的な連携を促進し、他国への理解を深める素晴らしい機会でもあります。
ぜひ、クラレとともに未来を担う子どもたちに手を差し伸べ、明るい未来を共に築きましょう。