バカルディ音楽蒸溜所が生み出した新たな音楽作品
バカルディ ジャパン株式会社が手掛ける音楽プロジェクト「BACARDI Sound Distillery 音楽蒸溜所」が、2023年5月9日に新曲「サンバーストfeat. Kj,宝鐘マリン,Mamiko (Produced by DJ FUMIYA)」をリリースしました。この楽曲は、アーティスト同士のコラボレーションによって生まれたもので、開放感あふれるメロディとリズムが特徴です。
「サンバースト」は、夕日をイメージしたOceanside Twilightというテーマで、聴く人々に穏やかでリラックスした気分をもたらします。楽曲の制作には、RIP SLYMEのDJ FUMIYAがベーストラックを担当し、グループDragon AshのフロントマンであるKj、シンガーソングライターの鈴木真海子、ホロライブのバーチャルYouTuber宝鐘マリンが参加。それぞれの才能を駆使して、ユニークな音楽作品が完成しました。
異なる音色のブレンド
このプロジェクトの中で、アーティストそれぞれが音をブレンドしあうことにより、全く新しい音楽が生まれるという理念が結実。同じような景色は存在しないという点に着目し、楽曲においては各アーティストの個性がしっかりと生かされています。
「サンバースト」の制作過程では、アーティスト同士が直接顔を合わせることはなく、トラックのデータをネット上でやり取りしながら進められました。それだけに、完成した楽曲には、アーティスト個々のこだわりや自由が色濃く反映されています。
実際に完成後には、Kj、宝鐘マリン、鈴木真海子の3人が集まり、お互いのスタイルや制作における苦労話をシェアしています。この様子はYouTubeやラジオで配信される予定ですので、ファンにとってはたまらない内容となることでしょう。
新たな表現を追求
“魔法の時間を始めよう”というメッセージを持つこの楽曲は、聴く人々に新たな体験を提供します。「Oceanside Twilight」のテーマは、まさにそんな心地いい瞬間を感じさせるもの。楽曲の中で描かれる様々な情景は、聞く人の心に安らぎを与えてくれます。
また、音楽蒸溜所では、今後もアーティストたちの活動や新曲のリリースが予定されています。特に、「サンバースト」のミュージックビデオは6月初旬に公開予定であり、多くのファンが楽しみにしていることでしょう。ミュージックビデオもまた、これまでの経験をもとに、個性や解放感をテーマにした最先端の映像表現で描かれる予定です。
バカルディの革新性とアーティストたちの活躍
バカルディは1862年にキューバで誕生したスピリッツブランドで、ブランドのメッセージ「DO WHAT MOVES YOU(らしくいこう)」は、多くの人々に親しまれています。この音楽プロジェクトを通じて、バカルディは音楽の可能性を広げると同時に、アーティストたちの自由な表現をサポートしています。
バカルディのラムは、カクテルの素材としても非常に人気があり、その使い方は多彩。バカルディなのに、音楽という形で新たな挑戦をしていることを、ぜひこの機会に体感してみてください。
リリースやプロジェクトの詳細は、バカルディの公式サイトやYouTubeチャンネルをご覧ください。アーティストたちがどのようにこのプロジェクトに参加し、どんな思いで楽曲作りを行ったのか、その詳細を知ることができるでしょう。