新工場の竣工
2026-09-10 11:54:15

伊藤ハム米久、静岡県三島市に新工場を竣工!次世代の食肉加工拠点

伊藤ハム米久ホールディングスが生み出す次世代工場



伊藤ハム米久ホールディングス株式会社(以下、伊藤ハム米久)は、子会社である伊藤ハム米久プラント株式会社を通じて、静岡県三島市に新しい食肉加工品製造工場「三島工場」を本日竣工したと発表しました。この工場は、伊藤ハム米久の技術とノウハウを結集し、総額約300億円をかけて建設されたもので、業界の次世代モデルとされています。

三島工場の特徴



三島工場は、年間生産能力約20,000トンを見込んでおり、伊藤ハム米久の主力商品を中心に安定した供給を行います。また、自動化と効率化を重視した設計を採用して高い生産性を実現しており、生産過程での品質保持にも寄与しています。さらには、環境負荷の低減にも配慮した設備を導入し、持続可能な生産基盤を築いています。

工場の主なポイント


  • - 投資額: 約300億円
  • - 年間生産能力: 約20,000トン
  • - 生産開始予定: 2026年10月

三島工場のコンセプト


三島工場は、「Smart」「Sustainable」「Open」をテーマにした設計が特徴です。

Smart(徹底した自動化・効率化)

工場のレイアウトや物流動線を最適化し、自動化設備を積極的に導入しています。この取り組みは、生産性の向上と品質の安定を図るために行われており、原料搬送や包装など多彩な工程で自動化が進められています。また、AIやデータを活用したデジタルトランスフォーメーション(DX)にも力を入れ、施設全体の管理を高度化しています。

Sustainable(人と環境への配慮)

省資源・省エネルギーを意識した設計により、環境への影響を最小限に抑える努力がなされています。特に、動物性残渣や排水汚泥の有効活用を進めることで、環境負荷の低減を図るだけでなく、働きやすい職場環境の整備にも注力しています。この工場では、多様なスタッフが活躍できる環境を整えることを目指しています。

Open(地域や顧客とのつながり)

三島工場では、地域住民やお客様に向けた見学コースも設けられており、ハムやソーセージの製造工程を紹介することで、地域とのつながりを深めます。工場見学を通して、製品やものづくりの重要性を理解してもらう試みが行われます。

今後の展望


伊藤ハム米久グループは、三島工場を加工食品事業の中核拠点と位置づけており、安全で高品質な商品を安定的に提供することで、食を通じてより豊かで健やかな社会の構築に寄与することを目指しています。三島工場のオープンにより、同社は更なる競争力強化を図りつつ、環境にも配慮した先進的な生産体制を整えていくでしょう。

工場概要


  • - 所在地: 静岡県三島市安久43-2
  • - 敷地面積: 26,131㎡(駐車場4,729㎡を含む)
  • - 延床面積: 19,708㎡
  • - 階数: 4階建て(1・2階:生産エリア、3階:見学通路、4階:厚生施設)
  • - 生産予定商品: アルトバイエルン(伊藤ハム)、朝のフレッシュロースハム(伊藤ハム)、ポークビッツ(伊藤ハム)、御殿場高原あらびきポーク(米久)、原形ベーコン(米久)


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

会社情報

会社名
伊藤ハム米久ホールディングス株式会社
住所
東京都目黒区三田1丁目6番21号 アルト伊藤ビル
電話番号
03-5723-6889

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。