万博に協賛したボクシーズ
2023-07-19 14:00:02

ボクシーズ、2025年大阪・関西万博の特別パビリオンに協賛きたる

ボクシーズ、2025年日本国際博覧会に協賛



ボクシーズが、2025年に開かれる日本国際博覧会(大阪・関西万博)のシグネチャーパビリオン「いのちめぐる冒険」に協賛することが決まりました。このパビリオンのテーマは「いのちを育む」であり、宇宙や海洋、大地に存在するすべてのいのちのつながりを描き、最新のテクノロジーを活用して表現することを目指しています。

協賛の背景



「いのちめぐる冒険」パビリオンでは、人間中心からいのち中心へのパラダイムシフトを訴求し、いのちを守り育てることの重要性を広く伝えることを目的としています。ボクシーズは、テクノロジーを駆使することで感動的なユーザー体験を創出し、社会課題の解決を目指す企業です。この理念に共感し、「あらゆるいのちのつながり」を可視化する取り組みに参加することとなったのです。

ボクシーズは中小企業でありながらこの重要なプロジェクトに協賛することで、日本国際博覧会の認知度を高めると共に、万博に参加することの重要性を広める役割を果たします。

パビリオンのプロデューサー、河森正治氏とは



このパビリオンのプロデュースを担当するのは、アニメーション監督やメカニックデザイナーとして知られる河森正治氏です。彼は、慶応義塾大学在学中に著名なアニメ「超時空要塞マクロス」に関わり、三段変形メカ『バルキリー』のデザインを担当しました。また、彼は劇場版の監督としても知られる存在です。河森氏の豊富なクリエイティブな経験が、このパビリオンの独自性を一層引き立てることが期待されます。

河森氏は、他にも『地球少女アルジュナ』や『アクエリオン』シリーズの制作に携わり、メカデザインにおいても『機動戦士ガンダム0083スターダストメモリー』や『攻殻機動隊』など多岐にわたって活躍してきました。彼の興味深い視点と技術が融合したパビリオンを楽しみにしているファンも多いことでしょう。

ボクシーズの企業概要



ボクシーズは、ソフトウェアとハードウェアの革新を通じて「Good UX」を実現し、社会課題の解決を目指すUXイノベーション企業です。飲食業界や観光、見守りサービス、オフィス向けのシステムなど、さまざまな領域で事業を展開しています。戦略立案からコンサルティング、UIデザイン、ソフトウェア開発に至るまで、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進することに力を入れています。開発したプロダクトに応じて、事業会社を設立し、他企業との提携を通じて新たなビジネスを創出しています。

最後に



「いのちめぐる冒険」は、ただの展示ではなく、人々にいのちの意味やつながりを再認識させ、未来に向けた重要なメッセージを発信する場となるでしょう。ボクシーズは、その理念に共鳴し、協力を通じて、いのち輝く未来社会の実現に向けて貢献していきます。万博の開催準備が進む中、彼らの取り組みにも注目が集まります。

会社情報

会社名
ボクシーズ株式会社
住所
東京都千代田区九段北1-3-5
電話番号
03-6268-9991

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