大阪市教委、市従業員労働組合と令和7年度業務執行体制に関する交渉を実施
大阪市教育委員会は、大阪市従業員労働組合市民生活支部との間で、令和7年度業務執行体制にかかわる勤務労働条件の確保等に関する申し入れについて交渉を行うことを発表しました。
交渉は6月14日(金)午後4時30分から、大阪市役所本庁舎3階教育委員会事務局委員控室で行われます。
市教委からは松田総務部長らが、市従からは山﨑支部長らが参加予定です。
今回の交渉では、以下の3つの議題について話し合われる予定です。
1. 令和7年度業務執行体制にかかわる勤務労働条件の確保に関する申し入れ
2. 令和7年度安全衛生・労働災害・職業病に関する申し入れ
3. 令和7年度職場環境整備に関する申し入れ
交渉は非公開で行われますが、取材は可能です。ただし、取材する際は必ず自社腕章、社員証(記者証)、または「市政記者カード」のいずれかを見えやすいところに着用する必要があります。腕章等を着用していない方は入室できませんのでご注意ください。また、カメラ取材は所定の位置で行い、交渉を妨げないよう職員の指示に従ってください。一般の方の傍聴はできません。
今回の交渉は、令和7年度の業務執行体制を円滑に進める上で重要な役割を担うものと予想されます。今後の交渉の進展に注目が集まります。