カンボジアのIT人材
2026-01-28 11:20:28

カンボジアの若者が切り拓く日本のIT人材不足解消の新たな道

カンボジアの若者が切り拓く日本のIT人材不足解消の新たな道



日本は現在、IT人材不足に直面しています。2025年には最大79万人が不足するという試算が発表され、企業はDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する上で大きな課題を抱えています。そんな中、カンボジアの若き才能がそのギャップを埋める新たな架け橋となる可能性を秘めています。

GridJapan株式会社の設立



この問題を解決するために、東京都港区に新たに設立された「GridJapan株式会社」は、カンボジアで育成されたIT人材を日本市場に提供することを目指しています。代表の和泉良祐氏は、カンボジアの教育支援を通じて培った良好な信頼関係を基に、日本企業向けにラボ型オフショア開発やデジタルトランスフォーメーション(DX)支援を行うといいます。

教育支援から生まれた共創モデル



GridJapanの設立背景には、NGO法人「e-FAD」が推進してきた教育支援活動があります。この団体はカンボジア王国プレイベン州において、日本からのサポートを受けながら、若者に日本語教育やIT技術指導を行っています。しかし、地域の社会課題として、日本のような高度な教育機会が不足している現状に直面しているのです。

GridJapanは、カンボジアの学生たちが身につけた技術と知識を日本企業で活かすための「場」を作ることを目指しています。特に、日本語だけでなく、日本の文化や商習慣を理解することを重視し、現地の教育現場に積極的に関与しています。

オフショア開発の新しい形



GridJapanでは、従来のコスト削減を目的としたオフショア開発とは異なるアプローチをとります。日本企業とカンボジアのエンジニアをダイレクトに繋ぐ「顔の見える開発」を実現するため、ブリッジエンジニアが間に入り、日本の商習慣を理解したエンジニアたちがクライアントとコミュニケーションを円滑に行えるよう整備しています。
この高品質な開発体制を活かし、持続可能な地域貢献のサイクルを築いていくことが目的です。

学生との国際交流プロジェクト



さらに、GridJapanは国際交流オンラインサロン『みらいラボ』を運営しており、ここではカンボジアの学生と日本の社会人がオンラインでつながり、様々な交流や地域課題に取り組む機会を提供しています。参加者は日本語を学ぶ学生たちと日常会話や地域の課題について対話することができ、国際協力や教育に対する理解を深めることができます。

このオンラインサロンは、教育支援に寄付され、参加すること自体が現地の子どもたちの未来にも繋がる仕組みです。

未来への締結



GridJapanは、日本とカンボジアの間の架け橋として、IT教育とデジタル技術を駆使して、双方の成長を促進していくことを目指しています。カンボジアの若者たちの持つ無限の潜在力は、確実に日本のDXを加速させる原動力となるでしょう。日本企業は、彼らの技術と情熱を受け入れ、共に成長する道を模索する時が来ています。


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会社情報

会社名
GridWorld合同会社
住所
東京都品川区西五反田1-26-2-911
電話番号
03-6875-5981

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