井桁弘恵からのメッセージ
2025-08-05 13:51:57

井桁弘恵が伝えるチャイルド・ファンド・ジャパン50周年のメッセージ

チャイルド・ファンド・ジャパン50周年のメッセージ



井桁弘恵さんからの特別な動画メッセージが公開され、特定非営利活動法人チャイルド・ファンド・ジャパンが2025年に迎える50周年を祝う機会を創出しました。本記事では、その背景や支援活動の歴史について詳しくご紹介いたします。

歴史の中の「順送りの恩返し」



チャイルド・ファンド・ジャパンの歴史は、敗戦直後の日本から始まりました。元々はアメリカからの援助を受け、国内で戦災孤児を支援していた団体が、1975年に国際協力を始めるまでの道のりを辿ります。この「順送りの恩返し」という理念は、日本が国際社会における他国の子どもたちへの支援に転じる契機をもたらしました。

主な活動として、1975年からフィリピンの子どもたちを支援し始め、2005年にはNPO法人化しました。現在では、フィリピン、ネパール、スリランカの3カ国で、年間約25,000人の子どもたちを対象に支援を行っています。支援の内容は、教育、栄養、暴力防止など多岐に渡り、SDGsの各目標を意識した活動に取り組んでいます。

特に最近では、国内での生成AIを利用した児童への性的虐待内容に対する対策にも取り組んでいます。

井桁弘恵さんのメッセージ



支援者でありモデル・俳優の井桁弘恵さんは、スリランカの子どもたちを見守るスポンサーシップ・プログラムを通じて、現地の子どもとのつながりを大切にしています。このプログラムでは、現地の子どもと手紙のやり取りをし、彼らの成長を共に喜んでいます。動画メッセージの中で、支援を始めた理由や現地から届く手紙に対する思いを語っており、視聴者に感動を与える内容となっています。

「支援をすることで、私自身も成長できていると感じています。彼らの未来を一緒に見守り、共に歩んでいきたいです。」という彼女の言葉は、多くの人に影響を与えることでしょう。井桁さんのメッセージ動画は、特設サイトで公開されており、他の記念メッセージ動画と共に見ることができます。

50周年の未来への展望



チャイルド・ファンド・ジャパンによる50周年記念事業は続々と進行中です。特設サイトでは、支援地域のストーリーや、50年間の数字、支援者のメッセージ、募金のお願いなどが紹介されており、多くの人々に参加を促しています。

さらに、今後は新しいコンテンツも随時公開される予定であり、支援者や関係者とともに今後の計画を練り、50周年という節目を祝うイベントを盛大に行う意向です。

最後に、チャイルド・ファンド・ジャパンと共に、すべての子どもたちが健やかに成長できる未来を築いていく活動に、ぜひご参加ください。すべての子どもたちにとって、明るい未来が待っています。

詳細は、公式特設サイトをご覧ください。


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会社情報

会社名
特定非営利活動法人チャイルド・ファンド・ジャパン
住所
東京都杉並区善福寺2-17-5
電話番号
03-3399-8123

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