デジノベーションとAsterminds、AIヒアリングで業務提携
デジノベーション株式会社(東京都杉並区、代表取締役社長 伊藤友博)とAsterminds株式会社(東京都港区、代表取締役 本多真二郎)が業務提携を行いました。この提携によって、AIヒアリングエージェント「InTake」を活用したカスタマーリサーチ及びマーケティングリサーチの分野での相互連携が進むことになります。この取り組みは、顧客の真のニーズやインサイトの探索を効率化し、企業の成長を支援することを目的としています。
業務提携の背景
現代のビジネスは、顧客の声や第一次情報を深く理解することが不可欠です。しかし、従来のヒアリング手法は時間と労力がかかり、効果的なインサイトを得ることが難しいという課題がありました。そこで、Astermindsの「InTake」がこの課題を解決する手段として登場しました。
AIヒアリングエージェント「InTake」は、構造化インタビューの設計から実施、分析までを自動化し、短期間で広範なデータを収集することができます。これにより、企業は顧客とのリアルなインタラクションを通じて、より質の高いデータを得ることができ、さらなるマーケティング戦略の高度化を図れるようになります。
業務提携の具体的内容
この提携により、デジノベーションはAstermindsのInTakeを自社のプロフェッショナル支援の各プロセスに組み込むことで、対話による戦略立案を強化します。具体的な活用方法は以下の通りです。
1.
マーケティング高度化: カスタマーリサーチにInTakeを活用し、潜在的な市場のニーズを発掘します。
2.
新規事業開発: ユーザーテストツールとしての活用により、リアルタイムで市場の反応を収集し、事業の成功率を高めます。
3.
次世代戦略策定: データとAIを活用した戦略形成において、内部ニーズの聴取を通じて経営とのギャップを埋める役割を果たします。
このように多岐にわたる領域での相互協力が進むことで、両社は顧客に対する価値提供を最大化することを目指します。
コンサルティングパッケージの提供
新たに提供を開始する「Intake AIコンサルティングパッケージ」は、AIによるデータ収集とデジノベーションの戦略構築ノウハウを融合させたものです。このパッケージを通じて、データに基づいた具体的な戦略提案が可能となり、ビジネスの強化に寄与します。
テストケースの成果
業務提携の一環として、デジノベーションはAstermindsが提供する生成AI活用実態調査を実施しました。InTakeを用いたこの調査によって、社内のDXに関連した新たな課題「おひとりさまDX」が明らかになりました。この調査を通じ、AIヒアリングの有効性が確認され、両社の連携のさらなる可能性が開かれました。
今後の展望
デジノベーションは、AIヒアリングエージェント「InTake」を活用することで、新たな戦略策定や新規事業開発を強化していきます。また、提供するコンサルティングパッケージを通じて、より多くの企業が直面するさまざまな課題の解決に貢献することを目指しています。効果的なデータ活用により、顧客の声を動かしていく未来が期待されます。
両社代表のコメント
両社の代表者からも意義深いコメントが発表されています。デジノベーションの伊藤社長は、「この提携を通じて、企業の成長を支える新たな挑戦を進めていきたい」と述べ、Astermindsの本多社長も「InTakeを通じて、お客様の課題解決を実現していく」と期待を寄せています。
この業務提携は、AI技術を活用したマーケティングの新たな可能性を示す重要な一歩であり、今後の展開に目が離せません。