浜松スタディツアー
2025-10-23 16:14:30
首都圏の学生が浜松で地域の魅力を学ぶスタディツアー開催
浜松市で行われた学生対象のスタディツアー
2025年9月10日から12日まで、静岡県浜松市で首都圏の大学生を対象にした「スタディツアー」が開催されました。このイベントは、一般社団法人和栗協議会と地元企業の支援を受け、地域のものづくり産業と食文化に焦点を当てています。参加したのは立命館大学、立教大学、立正大学の学生21名と教員10名です。
地域の現状と課題を理解する場
スタディツアーでは、遠州・浜松の地域資源を学ぶ機会として、企業訪問や農業体験、グループワークが行われました。これにより、学生たちは地域社会の活性化に貢献するアイデアを考える場を提供されました。地元の企業を訪問し、農業体験を通じて、おいしい食材がどのように生産され、加工され、消費に至るのかを直接学ぶことができました。
参加学生たちは、食、情報コンテンツ、モビリティ、音楽、学びのテーマに沿ったチームを編成し、それぞれの企業からの社員と意見交換をしながら、課題解決のためのアイデアを発表しました。最終日には、各チームが取り組んだアイデアを発表し、地域の問題解決につながる可能性を探りました。
学生たちの意見
立命館大学の食マネジメント学部に在籍する3年生の女性は、「スタディツアーを通じて、自分の考え方や行動の幅が広がった。」と感想を述べ、他大学の学生との意見交換がどれほど貴重な経験であったかを振り返りました。意見を尊重しつつ、自分の意見を明確に伝える難しさも感じることができ、今後は新しい挑戦を恐れずに行動していきたいとの抱負も語りました。
主旨と運営者の思い
このスタディツアーの主催者である有限会社春華堂の間宮専務は、「地域資源や現地の企業人との出会いを通じて学ぶ機会を提供したい」と語ります。特に、農業が地域文化を形作る基盤であることを学び、「職業選択」に留まらず「どう生き、どう貢献するか」を考える機会としてこのツアーを位置づけました。
また、運営に携わった若手社員の成長や企業間の関係構築も期待されており、地域全体の学びを育てる場となることを願っています。
法政大学初参加
法政大学の学生8名と教員1名も参加し、10月には天竜地域を訪問して企業訪問や課題解決に挑むプログラムを行いました。これによって、さらに多くの学生が地域に関心を持ち、次世代人材として育つことが期待されています。
和栗協議会の理念
この取り組みを支える和栗協議会は、「地域“志”本主義」を理念に掲げ、静岡県の和栗を存続し、ブランド化するためのプロジェクトを進めています。産業、官、学、農、林の幅広いセクターを横断し、地域の発展に寄与することを目指しています。ウェブサイトでは詳細情報が掲載されています。
スタディツアーを通じて、学生と地域との新たなつながりが生まれ、地域振興に寄与することが期待されています。
会社情報
- 会社名
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ローランド株式会社
- 住所
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