水ingDAYの成功
2024-10-15 19:26:20

地域貢献を目指す水ing株式会社、初の社内イベントを開催し未来への取り組みを発表

水ing株式会社、地域貢献に向けた全社イベント「水ingDAY」を開催



2024年10月2日、東京都港区の水ing株式会社は、全社員を対象とした初の社内イベント「水ingDAY」を実施しました。このイベントは、同社の共通価値観「水ingバリュー」を強化し、地域貢献に向けた意識を高めるためのものです。参加者は会場とオンライン併せて1000名を超え、活発な議論が行われました。

背景と水ingバリューの意義



水ing株式会社は、地域社会に貢献し続ける企業としての成長を目指しています。その一環として中期経営計画「水ing2025」を策定し、2023年9月に「水ingバリュー」を発表しました。このバリューは、経営理念に基づく企業文化を形成し、持続可能な発展を実現するための指針となります。

プログラム内容と当日の様子



イベントでは「さあ続けよう、地域の未来のために」というテーマのもと、以下のプログラムが実施されました。

ゲスト講師によるセミナー



一般社団法人RCFの藤沢烈氏を講師に招き、「地域課題から、未来価値を創造する」と題したセミナーが行われました。講演では、企業が地域課題にどのように関与すればよいか、多くの具体例を示しながら解説されました。

トークセッション



続いて、藤沢氏をモデレーターに、株式会社SYSTEMIC CHANGEの代表取締役である東嗣了氏が加わり、当社グループのリーダーたちが過去の災害復興への取り組みや、企業が地域課題にどのように関与していくべきかについて意見交換を行いました。これにより、社員同士の理解が深まりました。

未来ソウゾウアワード



新しい試みとして、未来ソウゾウアワードが設けられ、社員は水ingバリューに関連する個別の取り組みやアイデアをチームで発表しました。「創造(クリエイション)部門」と「想像(イマジネーション)部門」の2部門から24件と23件が応募され、また川柳部門には34件の作品が寄せられ、社員の創造性が際立ちました。中でも、浄水装置に関する取り組みや、地域密着の支援案など多彩なアイデアが披露され、参加者全員がその意義や将来性に感動しました。

開催の目的と今後の展望



「水ingDAY」を通じて、社員一人ひとりが「水ingバリュー」を深く理解し、実践する意識を高めることができたと考えています。今後もこの取り組みを続け、地域の未来に貢献し続けるべく、一丸となって活動していく方針です。水ing株式会社は「生命の源である水を通じて」の理念を持つ企業として、今後も持続可能な社会の実現を目指してまいります。

このように、初の試みとして行われた水ingDAYは、地域貢献をテーマにしたさまざまなプログラムが実施され、参加者にとって有意義な時間となりました。今後の展開が期待される水ing株式会社の取り組みに注目です。


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会社情報

会社名
水ing株式会社
住所
東京都港区東新橋1-9-2汐留住友ビル27階
電話番号

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