猿田彦珈琲と東海道新幹線が夢のコラボ!開業60周年記念ブレンドが登場
コーヒー専門店「猿田彦珈琲」が、東海道新幹線開業60周年を記念して、オリジナルブレンドのドリップバッグ「新幹線ブレンドドリップバッグ」を開発しました。
このコラボレーションは、東海道新幹線が60年間走り続け、多くの人々を繋いできた軌跡に共感し、猿田彦珈琲もコーヒーを通じて人々を繋ぎ、幸せを届けたいという想いを込めて実現しました。
「新幹線ブレンドドリップバッグ」は、東海道新幹線の歴史をイメージした深煎りブレンド。ダークチョコレートやドライベリー、スイートスパイスのような味わいが特徴で、新幹線に乗った時のわくわく感を思い出させてくれるような、まさに特別な一杯となっています。
パッケージには、東海道新幹線の歴史に名を刻む5種類の車両(0系、100系、300系、700系、N700系)のデザインが施されています。鉄道ファンならずとも、思わずコレクションしたくなる魅力的なデザインです。
5種類の車両デザインで、コレクション欲を刺激!
ドリップバッグのパッケージは、それぞれの車両のイメージに合わせたカラーを背景に、細部までこだわってデザインされています。
例えば、初代新幹線である0系は、新幹線開業当時のレトロな雰囲気を漂わせるデザインに。一方、最新鋭のN700系は、スタイリッシュなデザインで現代の技術を感じさせます。
5種類の車両をすべて集めて、新幹線の歴史をコーヒーと共に楽しんでみてはいかがでしょうか。
販売情報
「新幹線ブレンドドリップバッグ」は、2024年7月2日(火)より、JR東海駅構内店舗にて販売開始。価格は1,200円(税込)/5Pです。
猿田彦珈琲直営店や公式オンラインショップでの販売は、現時点では予定されていません。
東海道新幹線を利用する際は、ぜひお土産にいかがでしょうか。
東海道新幹線開業60周年を記念した、猿田彦珈琲とのコラボレーションは、コーヒー好きにも鉄道ファンにもたまらない企画だと思った。
深煎りのコーヒーは、新幹線に乗車した時の緊張感とワクワク感を表現しているように感じられ、パッケージのデザインも、それぞれの車両の特徴を捉え、細部までこだわって作られているのが伝わってくる。
特に、初代新幹線である0系のデザインは、懐かしさを感じさせると同時に、新幹線の歴史を感じることができ、見ているだけでも楽しい。
コーヒーを飲みながら、新幹線に乗車した時の思い出を振り返ったり、今後の旅の計画を立てたりするのも良いだろう。
今回のコラボレーションは、単なる商品販売ではなく、東海道新幹線とコーヒーという、一見異なる2つの要素を融合させた、新しい体験を提供していると感じた。
コーヒーを飲みながら、東海道新幹線の歴史や魅力を再発見できる、そんな素敵な企画だと思う。