能登半島を支える
2026-05-29 15:23:35

オイシックスが学生と共に作り上げた能登半島復興支援プロジェクト

オイシックスと学生の取り組みが生む復興支援の形



食品サブスクリプションサービスを提供するオイシックス・ラ・大地株式会社(以下、オイシックス)は、能登半島復興支援プロジェクト「EAT and SEND for 能登半島」を通じて、社会課題の解決に貢献しています。この取り組みは、令和6年度能登半島地震および豪雨災害からの復興をテーマにした『ソーシャルプロダクツ・アワード2026』(SPA2026)で最高賞の大賞を受賞するほどの注目を集めています。

オイシックスは、2024年1月から「EAT and SEND for 能登半島」と名付けた取り組みを開始。消費者が日常の買い物を通じて支援できる仕組みを提供し、募金活動も行っています。商品の売上から寄付が行われ、その寄付金と同等の金額がオイシックス側からも寄付されるため、企業と消費者が共に復興支援に参加できるのが特徴です。

学生たちの学びと実践



2026年春学期、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)で行われた「ソーシャルマーケティング」授業で、学生たちはオイシックスの取り組みを事例研究として扱いました。94名の学生が参加し、このプロジェクトについて深く学び、継続的な取り組みを発展させるための企画提案を行いました。

最終講義では、学生が制作したインフォマーシャルのプレゼンテーションが行われ、彼ら自身が社会課題解決に向けた創造力を発揮する場となりました。学生たちは、従来の支援活動にとどまらず、復興の中で新たな食文化を育むことがいかに大切かを学びました。特に「売るものがない→復旧から育む新たな食文化の共創=売れるものを作る」というアプローチは多くの学生に深い感銘を与えました。

新たな消費の形



この取り組みを通じて、オイシックスは、定期配送サービスという特性を活かし、持続的な復興支援を提案しています。実際、受講生からは能登地域の生産者とともに新たなキャンペーンを企画したり、サブスクリプションサービスの特性を利用した長期的な支援方法についてのアイデアも出てきました。

今回の授業では、社会課題と企業活動を結びつける難しさや、自分たちが共感できる価値を軸にした企画の重要性が強調されました。学生たちは、社会課題を自分ごととして捉え、行動や意識の変化をもたらす提案を考えることの重要性を実感しました。

「EAT and SEND for 能登半島」の成果と今後



震災から二年が経過した現在、能登半島は復旧途上にありますが、オイシックスはこの地域の経済回復を促進するために必要な支援を提供し続けています。全ての取り組みは、被災地の生産者と消費者の双方に対し、持続可能な形で復興を進めるための道筋を提供するものです。

オイシックスは「エコ」や「地域に根ざしたもの」をキーワードに持続可能な取り組みを続けています。学生たちとの共同活動を通じて、さらなるアイデアの創出や世代を超えた協力が促進され、今後の復興活動に大きな影響を与えるでしょう。

このように、オイシックスが展開する「EAT and SEND for 能登半島」は、多くの人々と共に持続可能な社会の実現に向けた第一歩となることを目指しています。今後も、学生たちのクリエイティブな発想がこのプロジェクトを更に進化させることを期待しています。


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会社情報

会社名
オイシックス・ラ・大地株式会社
住所
東京都品川区大崎1-11-2ゲートシティ大崎イーストタワー5F
電話番号
050-5305-0549

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