神戸の新築マンション
2024-10-18 14:57:58

神戸旧居留地に14年ぶりの分譲マンション「Brillia」モデルルームがオープン

新たなライフスタイルを提案する「Brillia神戸旧居留地」



神戸市中央区に、14年ぶりとなる新築分譲マンション、「Brillia神戸旧居留地」が誕生します。東京建物株式会社が開発を手掛けており、モデルルームのグランドオープンは2024年10月19日を予定。これにより、神戸に新たな生活スタイルが提案されます。販売開始は同年11月中旬を予定しており、注目が集まっています。

旧居留地エリアに再登場する分譲マンション



本物件は、JR「三ノ宮」駅から徒歩10分という利便性の高い立地に恵まれています。神戸旧居留地とは、近代都市計画によって整備されたエリアで、西洋文化と神戸の魅力が融合した独特の雰囲気を持つ場所です。新しい「Brillia神戸旧居留地」は、旧「日本真珠会館」の建替えとして位置付けられており、2026年9月には引渡しが開始される予定です。

外観デザインは、旧居留地の伝統を生かしつつも、現代的な要素を取り入れたものになっています。建物は三層構成で、旧「日本真珠会館」のモダニズム建築の要素を受け継ぎ、周辺の景観に調和しています。また、住戸プランには1LDKから3LDKの多彩な間取りがあり、独立性の高い角住戸も約67%を占めています。

環境に配慮した高い省エネ性能



「Brillia神戸旧居留地」は、高い省エネ性能を持つことでも注目されています。神戸市初の「ZEH-M Ready」認証と低炭素建築物としての認定を受けており、さまざまな省エネ技術が導入されています。具体的には、Low-E複層ガラスや断熱材、エネファームを採用することで、一次エネルギー消費量を50%削減する計画です。これにより、光熱費の削減にも貢献しており、家計にも優しい設計となっています。

利便性と安心安全を両立する宅配システム



また、各住戸には「コープこうべ」と「Pabbit」が連携した宅配BOXが設置されており、居住者不在時でも玄関前に荷物を届けることが可能です。このシステムにより、入居者の利便性が向上し、再配達の手間も省けるという利点があります。さらに、宅配BOXは上下2段に分かれており、コープ用のBOXも区分されているため、使い勝手も向上しています。

トリプルセーフティで安心を提供



このマンションは、防災対策にも力を入れており、独自の「トリプルセーフティ」システムを実施しています。「備える」「守る」「助け合う」という3つの要素に基づき、防災マニュアルの配布や訓練の実施など、入居者の防災意識を高める取り組みが行われます。また、エレベーターには地震対策機能が搭載され、万が一の事態にも対応できる設計が整っています。

これらの特徴により、「Brillia神戸旧居留地」は新しいライフスタイルの拠点として、多くの人々に愛される存在となるでしょう。神戸旧居留地エリアでの14年ぶりの分譲マンション、ぜひご注目ください。


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会社情報

会社名
東京建物株式会社
住所
東京都中央区八重洲1-4-16東京建物八重洲ビル
電話番号

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