2025年1月23日、国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所の海上技術安全研究所は、「海事産業における脱炭素とGXの最新動向」と題した第25回講演会を開催します。
この講演会はハイブリッド方式で行われ、対面とオンラインでの参加が可能です。対面参加の定員は100名、オンライン参加は500名で、いずれも先着順です。13時から15時までの間、基調講演や外部講演、研究講演が予定されています。
プログラム内容
- - 13:00~13:05:開会の挨拶(所長 平田宏一)
- - 13:05~13:15:基調講演
- - 13:15~13:45:外部講演1
- - 13:45~14:15:外部講演2
- - 14:15~14:35:研究講演1
- - 14:35~15:00:研究講演2
- - 15:00:閉会の挨拶(研究統括監 藤原敏文)
会場情報
対面講演会は東京都三鷹市の三鷹市公会堂さんさん館3階多目的会議室で行われます。この場所はアクセスも良好で、多くの参加者が期待されます。講演会後には、海上技術安全研究所の施設を見学できるラボツアーも実施されます。このツアーでは、大型燃焼試験装置や大型ディーゼルエンジン実験設備など、普段は目にすることができない施設を直接見学することができます。
ラボツアー詳細
- - 開催時間:15:30~16:45
- - 定員:45名(先着順)
参加は無料ですが、事前登録が必要です。事前登録は公式サイトで受付中で、必要事項を入力することで申し込みが完了します。
この講演会は海事業界の最新動向に関心のある方、新しい技術や取り組みを学びたい方にとって非常に貴重な機会です。業界関係者からの貴重な知見が聞けるまたとないチャンスをお見逃しなく!興味をお持ちの方はぜひ事前に登録をして、参加をご検討ください。
詳しい情報や登録ページについては、海上技術安全研究所のウェブサイトで確認できます。また、月刊のメールニュースに登録することで、今後の講演会や研究発表情報をいち早く受け取ることも可能です。