新AI開発基盤「GPUaaS」
2026-09-17 11:17:29
NTTドコモビジネス、1GPUから利用可能な新AI開発基盤「GPUaaS」を発表
NTTドコモビジネスが新たに提供するAI開発基盤「GPUaaS」
NTTドコモビジネス株式会社(旧 NTTコミュニケーションズ)は、1GPUから使用可能なAI開発環境「GPUaaS」を発表しました。このサービスは、高性能GPUリソースを要する企業やプロジェクトに対し、効率的にAIモデルの開発、学習、運用を支援します。
サービスの特徴
本サービスは、特に小規模なプロジェクトや短期間でのPoC(Proof of Concept)に最適化されており、即座に高性能なGPUリソースを1台単位で利用できる点が大きなメリットです。これは、必要なGPU台数を限定し、初期投資を抑えることができるため、AI開発をスタートするハードルが大きく下がります。また、企業が自社専用のGPU環境を持つことで、本格利用の際の効率化も図ることが可能です。
データ主権に配慮したAI基盤
本サービスは、「docomo business RINK(R)」などのネットワークサービスと結びつくことによって、日本国内で安全にデータの管理やAI処理を行える基盤を提供します。これは、企業が自国でデータを保持し、個別のニーズに応じてAIの豊かな機能を活かすことを目的としています。このように、データ主権を意識したソブリンAIの実現も視野に入れており、企業のデータガバナンスを強化します。
専用のAI/GPUコントローラー
加えて、AI/GPUコントローラーを利用することで、GPUの利用状況を視覚的に把握しつつ、Webブラウザ上での開発環境(JupyterLab、Visual Studio Codeなど)の提供がされます。この機能により、ユーザーは個別に開発環境を構築する必要がなく、スムーズにAI開発に取り掛かることができます。
ハイブリッド環境への対応
本サービスは、顧客専有のGPUを併用するハイブリッド構成にも対応しており、企業はAIの開発から運用計画まで、柔軟さを持ってアプローチできます。これにより、データセンターや電力リソースの制約に対する解決策を提供します。
今後の展開
NTTドコモビジネスは、この新サービスを基盤に、さらなる高性能コンピュータ環境の拡充を計画しています。「AI-Centric ICTプラットフォーム(R)」を通じて、企業における本格的なAI活用をサポートしていく考えです。
まとめ
NTTドコモビジネスの新しいAI開発環境「GPUaaS」は、企業に多様な選択肢と柔軟性を提供しています。このような革新的なサービスを通して、企業がAIの活用を進める一助となるでしょう。開催予定の「NTT docomo Business Forum'26」では詳細な紹介が行われるため、興味のある方はぜひ参加をご検討ください。
会社情報
- 会社名
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NTTドコモビジネス株式会社
- 住所
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