ソリトンシステムズが新たに導入した「リモートPCアレイ」の全貌
株式会社ソリトンシステムズが、運用負荷の削減とセキュアなハイブリッドワークの実現を目的に、アセンテック株式会社が提供する「リモートPCアレイ100」を導入しました。この新しいリモートアクセスソリューションは、従来の物理PCによるオペレーションから、集中管理へと移行することを可能にします。
導入の背景
ソリトンシステムズのITサービスセンタ部は、約24時間365日体制で自社のセキュリティ製品の運用監視やインシデント対応を行ってきました。これまで、各オペレーターに物理的なPCが割り当てられていましたが、Windows 11へのアップグレードを機に、次々と現れた運用課題が問題視されるようになりました。特に、端末更改によるキッティング作業の増加、設置スペースの逼迫、トラブル発生時の現地対応の難しさなどが挙げられます。
さらに、派遣社員や業務委託スタッフの頻繁な入れ替わりにより、継続的な端末設定や再キッティング作業が管理者にとって大きな負担となっていました。このような状況を踏まえ、リモートPCアレイの導入が決まったのです。
選定理由
選定の際に重視されたのは以下の3点です。
1. 物理PCと同様のシンプルな運用が可能
2. 従来の物理PCと比べて設置スペースを大幅に削減
3. 自社セキュリティ製品との高い親和性
これにより、運用が効率化され、従業員はより効率的に業務に集中できる環境が整いました。
導入効果
「リモートPCアレイ」の導入によって実現された効果は次の通りです。
- - 端末更改とキッティング作業の工数を大幅に削減
- - 集中管理による運用保守負荷の軽減
- - 自社製品との連携によるセキュリティ強化
これにより、セキュアなハイブリッドワークが実現され、働きやすい環境が整備されました。
リモートPCアレイとは
このソリューションは、1Uサイズの筐体に複数の物理PCカートリッジと、仮想デスクトップに必要なコンポーネントを集約したもので、20年以上にわたる仮想デスクトップの実績をもとに開発されています。ハイパーバイザーを不要にしたことで、設計から構築までの期間を大幅に短縮し、初期導入コストも削減されました。さらに、1ユーザー1カートリッジの方式を採ることで、パフォーマンスの障害を低減し、運用コストも削減されています。
企業としての取り組み
アセンテック株式会社は、「簡単、迅速、安全に!」を理念に、仮想デスクトップ関連製品の開発やサイバーセキュリティ対策ソリューション、クラウドサービス事業に取り組んでいます。環境への配慮も大切にし、ESGへの取り組みを強化して持続可能な社会に貢献することを目指しています。
こうしたテクノロジーの進化とともに、企業の働き方や業務の効率化も進んでいます。「リモートPCアレイ」は、その一端を担う重要なソリューションと言えるでしょう。詳細な導入事例については、公式ウェブサイトで確認することができます。
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