北海道経済活性化を目指す「えぞ財団」が出版社を設立!
2020年に設立された北海道経済コミュニティ「えぞ財団」は、メディア事業、教育事業、投資事業などを通じて、北海道の経済活性化を目指しています。
この度、同団体はメディア事業の一環として、出版社「EZOBOOKS」を設立しました。そして、第1弾となる書籍「札幌解体新書」のクラウドファンディングを2024年7月8日から開始しました。
「札幌解体新書」とは?
「札幌解体新書」は、2021年から約1年間開催された人気イベント「札幌解体新書」の内容を書籍化したものです。イベントでは、札幌の歴史をテーマ別に紐解き、多角的な視点から考察してきました。
書籍では、イベントで得られた知見や発見を、えぞ財団のマスコットキャラクターである「カムイくん」が教授となり、北海道ゆかりの動物たちと一緒に会話形式で解説しています。誰でも気軽に読める、まさに「札幌の教科書」と言える内容です。
クラウドファンディングで先行受注!
今回のクラウドファンディングでは、「札幌解体新書」の先行受注も可能です。書籍を手に入れたい方は、ぜひ応援をお願いいたします。
えぞ財団について
「えぞ財団」は、北海道を本気で盛り上げたいという想いを共有する人々が集まったコミュニティです。地域密着型の活動を通じて、北海道内外の人々が連携し、北海道の経済活性化を目指しています。
主な事業内容
メディア事業
- 公式note「この人、エーゾ」
- 団員限定のトークライブ「えぞトーク」
教育事業
- 「EZO OPEN SCHOOL」など、若者や起業家向けの教育プログラム
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投資事業
- 地域内の有望なスタートアップやプロジェクトの支援
「えぞ財団」は、北海道の未来を創造するために、今後も様々な活動を展開していく予定です。