株式会社TIGEREYEがISO/IEC 27001:2022認証を取得
2025年4月7日、AI技術を駆使して社会の課題解決に挑む株式会社TIGEREYEが、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格である「ISO/IEC 27001:2022」の認証を取得しました。この認証は、認証機関GCERTIによって登録され、認証登録番号はGIJP-1593-ICです。
本体制は同社が展開するAIプラットフォーム「TIGEREYE Multi Modal AI Framework」及び生体認証サービスである「顔パスファミリー」や「対話状況適応型AIアバター/チャットボット」を含んだ、クラウドサービス全体の情報セキュリティの管理体制が国際的な基準に適合していることを示すものです。この認証取得により、TIGEREYEが提供するクラウドサービスを利用する企業や公共機関は、より高い安心感を持ってサービスを利用できる体制が整ったことになります。
TIGEREYEの情報セキュリティ管理体制が強化されたことで、セキュリティ要件が厳しいプロジェクトやパートナーシップにも対応できるようになり、サービス導入時の信頼性がさらに高まることが期待されます。さらに、同社内部の情報管理体制や業務プロセスの標準化が進むことで、より迅速で安定したサービス提供の基盤が整備されています。
TIGEREYEは、AIが社会にとって当たり前の存在として、多くの人々に公平で安全な利用をご提供する未来を目指しています。今回のISO/IEC 27001:2022認証は、そうした目標に向けた重要なステップであり、お客様の信頼に応えるための体制強化を進めています。
今後、TIGEREYEは情報セキュリティの継続的な改善を図り、より安全で信頼できるサービスの提供に努めることで、AI企業としての信頼性を高めていく方針です。
ISO/IEC 27001:2022 認証登録の概要
- - 認証登録範囲: AIを活用したクラウドシステムの開発・提供
- - 組織名称: 株式会社TIGEREYE
- - 認証登録番号: GIJP-1593-IC
- - 認証機関: GCERTI
- - 初回登録日: 2025年4月1日
【お問い合わせ先】
株式会社TIGEREYE経営企画室
ホームページ:
https://tigereye.ai/
電話番号: 03-6280-6762
メール:
[email protected]