EconoSec Japan出展
2025-09-11 12:03:48

2025年に池袋で開催されるEconoSec JapanにJapan Open Chainが出展

Japan Open Chain、EconoSec Japan 2025に出展



日本ブロックチェーン基盤株式会社(以下、当社)は、2025年9月30日から10月1日に池袋のサンシャインシティで開催される経済安全保障対策会議および展示会「EconoSec Japan 2025」に出展することを発表しました。ここでは、当社が提供するJapan Open Chainの重要性や意義について詳しく解説いたします。

「EconoSec Japan」について



EconoSec Japanは、時事通信社が主催する経済安全保障に特化したカンファレンスと展示会です。このイベントには、政府や民間のリーダーが集まり、防衛やサプライチェーン、サイバーセキュリティ、エネルギー、AI、先端技術といった国家の安定や成長に関わる分野について議論を交わす場となります。

出展の背景と意義



近年、経済安全保障が国家戦略として不可欠な要素となり、私たちの情報インフラや決済基盤には「透明性、信頼性、中立性」といった価値が求められています。この背景には、デジタル社会の進展が絡んでいます。特に、ブロックチェーン技術は、改ざん耐性とオープン性を持ち、「取引、証跡、契約」の信頼性を支える要素として、今後の社会インフラにおいて重要性を増すと考えられています。

しかし、ブロックチェーンには多様な種類があり、運営主体や法制度の適用、社会的な安全性といった観点から、安心して使えるブロックチェーンの必要性が高まっています。そこで、日本で開発されたJapan Open Chainが登場します。当ブロックチェーンは日本の法律に基づき、日本企業によって運営され、誰でも自由に利用できる点が最大の特徴です。

日本国内での実証実験では、自治体NFTや法準拠の日本円ステーブルコイン、デジタル市民証などが進められており、公共性の高い取り組みが着実に進行中です。これにより、Japan Open Chainは安心、安全で実用的なweb3インフラとして注目を集めています。

官公庁や企業への情報発信



今回の展示会を通じて、当社は官公庁、自治体、インフラ事業者、および企業に向けてJapan Open Chainの価値とその社会的役割を広く伝えていくことに加え、信頼される社会インフラの構築に貢献することを目指します。

特別講演の予定



展示会中、当社の代表取締役である稲葉大明が「Japan Open Chain」の概要と価値について講演を行います。この講演では、経済安全保障の時代における信頼できる情報インフラの在り方について具体的に解説する予定です。

講演の詳細


  • - タイトル: 国産ブロックチェーン「Japan Open Chain」のご紹介
  • - 会場: 池袋・サンシャインシティ 展示ホール B・特別ホール 501号室
  • - 日時: 2025年9月30日(火)11:15〜11:40
  • - 登壇者: 稲葉大明(日本ブロックチェーン基盤株式会社 代表取締役)

出展概要



展示場所は池袋・サンシャインシティの展示ホール B・特別ホール 501号室となり、開催時間は2025年9月30日から10月1日までです。入場は無料ですが、事前の来場登録が必須となりますのでご注意ください。

日本ブロックチェーン基盤株式会社は、日本法に準拠した信頼できるブロックチェーンインフラの運用に取り組んでおり、安心・安全なデジタル社会の実現を目指しています。今後とも、Japan Open Chainが信頼されるインフラとして活用されることを期待しています。


画像1

画像2

会社情報

会社名
日本ブロックチェーン基盤株式会社
住所
東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー15階
電話番号
03-5456-5875

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。