マーキュリーが新たなデジタルサイネージを発表
株式会社マーキュリー(本社:東京都港区、代表取締役:宮地博明)が、墨田区江東橋にある商業ビル「マーキュリー錦糸町II」に自社初のデジタルサイネージを導入しました。これにより、地域住民や訪問者向けに情報発信の拡充を図ります。
導入の背景
マーキュリーは過去に不動産の買取や開発を中心に事業を展開していましたが、今回のデジタルサイネージの導入は、ブランドの認知度を上げ、地域とのつながりを深めるための一環です。従来の看板やポスターに加えて、リアルタイムで情報を更新できる点が魅力です。
このデジタルサイネージの導入により、ビル全体の集客力の向上が期待され、入居するテナント企業にとっても効果的な販促メディアとして機能することが目指されています。これにより、テナント各社は入居メリットを感じられるようになり、マーキュリーは地域とともに成長していくことができます。
「マーキュリー錦糸町II」の魅力
デジタルサイネージが設置された「マーキュリー錦糸町II」は、JR錦糸町駅から徒歩圏内にあります。この立地は通行量が多く、ほかの商業エリアとも近接しているため、さまざまな情報を発信するには絶好の場です。今後はマーキュリーのサービス案内だけでなく、地域住民にとって役立つ情報も発信します。
さらに、ビル内のテナント企業のプロモーション支援にも活用される予定で、各企業が広報やPRを行いやすくなります。テナントニーズに基づいたコンテンツの連携も計画中で、今後の展開が非常に楽しみです。
今後の展望
マーキュリーはこのデジタルサイネージを通じて、新たな顧客接点を作ることを目指します。さらに、銀座や南麻布など、他の自社物件への展開も視野に入れており、「街とつながるビル運営」を進めていく方針です。これにより、不動産情報、テナント情報、地域連携が融合した新しい価値を提供することを目指しています。
マーキュリーについて
マーキュリーは、不動産に関して豊富な知識と経験を持ち、不動産オーナーの悩みを解決することに力を入れています。お客様の多様な問題に対応し、最適な解決策を提供することで、皆様にご満足いただける成果を追求しています。
- - 商号:株式会社マーキュリー
- - 所在地:東京都港区新橋6-22-4 MERCURY SHINBASHI
- - 設立:2004年12月
- - 代表者:代表取締役 宮地博明
- - 資本金:3000万円
- - 事業内容:権利調整、不動産開発、借地権・底地権買取、マンション建て替え
公式サイト:
株式会社マーキュリー
現在、マーキュリーは不動産に関する役立ちコラムも定期的に公開しており、訪問者に価値ある情報を提供しています。