全国の中堅中小企業を支える新たな成長の道、J-Adviser資格取得と協会設立

全国の中堅中小企業を支える新たな成長の道

ブリッジコンサルティンググループ株式会社は、2025年9月1日に東京証券取引所のTOKYO PRO Market (TPM)において「J-Adviser」資格を正式に取得しました。この新たな資格によって、同社は全国の中堅・中小企業に対し、TPM上場をサポートする新しいサービスを提供します。また、同年9月11日には「プロマーケット活用推進協会」を設立し、さらなる上場支援を図ります。

背景にある中小企業の現状

日本には優れた技術力やサービスを持った中堅中小企業が多いものの、資金調達や取引の拡大に悩まされている企業が少なくありません。特に上場を目指す際には専門的な知識やリソースが必要になるため、多くの企業にとってそのハードルは非常に高いものとなっています。TPMはその柔軟性と機動性から注目を集めており、上場企業数は年々増加していますが、依然として多くの企業が上場に向けた問題を抱えています。

J-Adviser資格と協会設立の意義

「J-Adviser」の資格取得は、中小企業に対する支援体制を強化し、上場を目指す企業にとっての信頼できるパートナーとなることを目的としています。また、「プロマーケット活用推進協会」の設立を通じて、TPM市場の活性化と企業間のネットワーキングも促進していきます。

上場支援の具体的な内容

1. 上場準備のサポート: J-Adviserとして、上場を希望する企業の適格性調査や、上場後の適時開示に関する助言を行います。また、上場後もその維持に必要な支援を継続的に提供します。

2. 情報発信の充実: 協会設立により、TPMに関する各種セミナーや情報の提供を行い、企業間の連携を強化します。

3. 独自性を重視したサービス: 他にはない実体験に基づいた支援を行い、JP-Adviserとしてのノウハウを活用しながら、企業のニーズに応じた柔軟なサポートを提供します。

豊富な専門家ネットワーク

ブリッジコンサルティング株式会社は、自社の専門家ネットワークを駆使し、全国どこにでも質の高いコンサルティングを実施しています。また、約5,500名の登録者を擁する「会計士.job」のプラットフォームを活用し、より効果的なサポートを実現します。

企業の未来へ向けて

このように、ブリッジコンサルティングは中堅中小企業のTPM上場を全面的に支援し、企業の成長を促す体制を整えています。未来に向けた新たな成長の道筋を示すことで、多くの企業が抱える課題を解決していく所存です。

今後も企業成長に向けた支援を続けて参りますので、ぜひご期待ください。

会社概要

ブリッジコンサルティンググループ株式会社は、東京都港区に本社を置くコンサルティング会社です。公認会計士に特化したプロシェアリング事業を展開し、企業成長に向けた幅広いサービスを提供しています。詳細はこちらの公式サイトでご確認できます。

代表者: 宮崎良一
所在地: 東京都港区虎ノ門4-1-40江戸見坂森ビル7階
資本金: 182百万円（2025年9月末時点）